今日は2021年12月31日、大晦日
いろいろあった2021年も今日で終わり
ちょっと思い立って、旦那が朝風呂に入っているところに行き、
ねえ、今年の5大ニュースと行ったらなんだろうねぇ?
そうだなぁ、今年も色々あった、忙しかったなぁ。
などと会話をしながら、5つの出来事を選んでみました。
第5位 宅建士不合格
今年は宅建士にチャレンジしました。
2回目となる今回は、これまでの人生にないくらい集中して勉強しました。
- 朝勉、夜勉
- 参考書チェック、過去問
- インターネットの動画
- 紙を家中に貼る
途中、仕事や家庭のことが忙しくて勉強が難しい時もありましたが、自分なりに頑張りました。
今年はいけると自信めいたものがあって、旦那にも
これだけ勉強したけど、ギリギリかもしれない。(合格する前提で)
なんて、言っていました。
しかし、取れたのは半分の点数(25点)で、見事不合格。
この点数を聞いた旦那は
うそでしょ?
あれだけ勉強していたのになぁ
信じられない、不思議だなぁ
あんなに勉強したのに、前回より悪い点数ってどういうこと?
と呆れ顔 (^_^;)
私も自分に呆れてる!
- 問題文を読むスピードが遅く、絶対的な時間が足りなかった。
- 大丈夫だと思う問題は落としたくないので、更に丁寧に読み込んでしまう。
- マークシートを最後にまとめて塗りつぶす作戦が、後半の焦りを増大させた。
- 老眼が進み、コンタクトレンズよりもメガネの方が試験問題には適していた。
今思えば恥ずかしい限りですが、色々反省点がありますが、私は前向きな性格なので、次回も頑張ります!
第4位 メガネ生活開始
私の視力は、裸眼で0.02
仕事や外出のときにはコンタクトを付けています。
でも、悲しいかな最近は老眼が進んで、コンタクトでは近くの物が見えづらいと思うことが増えてきました。
思い切って、コンタクト中心の生活からメガネ中心の生活に変えることにしました。
とは言っても、かなり前に作った眼鏡は、0.1の視力までしか上がりません。
そこで、新しい眼鏡は次のようにしました。
- 視力は0.7で調整
- それ以上上げると、近くのものが見えづらくなる
- 車の免許には0.7以上が必要
我が家では「ちんころメガネ」と言っています (^_^;) 深い意味はありません。
カトちゃんメガネのような風貌
近視用のメガネは目が小さく見えてしまうので、それを防止する加工を追加したのですが、あまり効果が感じられません。
度が強すぎるのでしょうね。
この眼鏡をつけた感想は、
- とにかく本当に楽、この一言に尽きる
- 0.7だけど、遠くの物も近くの物も、これ1本でまかなえる
- 運転の際はコンタクトの方がよく見えるので安心
かなり高価なメガネですが、来年もう1つ買う予定です。
ちなみに旦那の視力は右1.2、左1.5ですが、老眼が進んできているため近くのものが見えづらく、今では老眼鏡が欠かせません。
旦那の老眼鏡は100均のもので、現在のところ+2です。
第3位 水回りの改修
今年、一番お金をかけたのが水廻りの改修でした。
ようやく我が家にウォシュレットが 水回りの工事をして下水道に接続しました
水回りの排水や簡易水洗トイレ(結局は汲み取り)を改善して、下水道に接続することが我が家の念願でもありました。
恥ずかしい話、年に数度はムカデがどこからともなくはい出てきて、噛まれることもありました。
一体いつの時代の話だ、と驚かれることではありますが、ムカデを駆除するのは大変手間がかかります。
生命力が強く、殺虫剤もすぐには効きません。
ガムテープをかぶせて動きを封じ込め、その後駆除するという大捕物が行われます。
洗面台の下から悪臭が発生していて、一体この臭いはどこから来るのだろうと不思議に思いながらもパイプ洗浄を繰り返していました。
状況は変わらず、その後、水廻りの改修となったのですが、ようやくムカデと悪臭の原因が分かりました。
洗面台の下にはパイプがあり排水マスへとつながりますが、なんと防臭キャップがなかったのです。
ムカデは配管を通って洗面台にたどり着き、私達を驚かせていたのです。
防臭キャップについては以下のブログで丁寧に説明されています。
参考
シンク下が臭い原因と対策ライブウェルBlog ヨクナル
都会に住む皆様は下水道が当たり前ですが、田舎暮らしではまだまだ下水道に接続していない家屋も多いのです。
我が家でもようやく下水道に接続し、これまで以上に衛生的な生活が出来るようになったことは大きな喜びです。
第2位 旦那が公認心理師に合格
私の前では必死に勉強する素振りも見せないで、国家資格の公認心理師に一発合格した旦那
試験直前には白い巨塔を見まくっていたのに、試験直後にはダメだと諦めていたのに、受かっているんだよなぁ (*_*)
宅建士試験25点の私にとって、旦那の合格は七不思議のひとつなのです。
やはり、鹽竈様が守ってくださっているのだろうか?
第1位 旦那がDIYを始めたこと
今年の栄えある1位は、旦那がDIYを始めたことです。
私の理想の旦那は、日曜大工でオリジナルの品を作ってくれる男性。
でも、結婚して数十年、旦那の趣味といえば車がメインで、DIYなど全く興味も関心もなかったのです。
今年になってホームセンターで売っている材料を組み合わせただけの棚を作ってもらったことが、事の始まり。
気を良くした旦那に公認心理師合格のプレゼントとしてマキタのインパクトレンチを買ってあげました。
インパクトレンチ、それも世界最高峰と言ってもいいマキタのプロ用インパクトによって旦那は一気に目覚めました。
その後、インパクトドライバー、丸ノコ、マルチツール、その他関連グッズに湯水のようにお金を使い、物置の半分はDIYグッズの置き場と化しました。
- エアコンカバー
- 2人用ベンチ
- プランター収納台
- ロング鉢置き台
- ダストボックス
- 園芸用品入れ
- コンパネ作業台
- 洗面所の棚
- 野鳥用餌台 など
何より私が嬉しいのは、休日、旦那が朝から晩まで外で生き生きと楽しく過ごしていることです。
この季節、防寒グッズを使っても外での作業は厳しいので、来年は是非ガレージを作ってあげたいと思っています。
さて、明日からの2022年はどのようなドラマが待ち受けているのでしょうか。
今年も当ブログを御覧いただきまして、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えください。