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2023年 走り始めと弄り始めとキャットタワー

走り始め(クラウン)

2023年の元旦の走り始めは、クラウンで牡鹿半島の東浜へ。

私はこちらの方へ行ったことがなく、山道のドライブを兼ねながらということで決定!

生憎の空模様で、小雨交じりのドライブとなりました。

やっぱり海はいいね。

磯の香りがたまりません。

この伸びやかなフォルム、220系は独特でかっこいいです!

弄り始め(GR86)

今どきの車(スバルのSGP)はブレーキとアクセルの踏み間違いを減らすため、ブレーキとアクセルに結構な段差があります。

GR86の場合はその高低差が4cmもあって、アクセルが遠いな、と感じていました。

ブレーキ基準でシートを調整すると、アクセルは足を突っ張った感じになるのです。

アクセルペダルにアタッチメントを載せて高さを稼ぐ方法と、今回のようにアクセルアッシーの下にスペーサーを噛ませる方法があります。

アクセルペダルの方は、クスコさんで販売しているペダルがデフォルトのようです。

こちらはペダル下にゴム板を挟む構造から、5mmほどアクセルが前に来るようです。

当初はこちらを考えましたが、ペダル表面がポリッシュ仕上げなのが個人的に気に入らずに断念。

そこで、アクセルペダルスペーサー(ヤフオクで2,480円)を購入しました。

SUS304という一般的な腕時計で使われているステンレス製

ちなみに医療用や高級腕時計で使われるSUS316L、航空宇宙や化学産業で使われるスーパーステンレスSUS904Lなどがあるので、調べてみると面白い。

ロレックスで言うところのオイスタースチールはSUS904L

板厚は7mmのVer.Ⅲで、かなりズッシリくる。

中抜していないので、剛性は相当高いだろう。

アクセルペダルアッシーは10mmのボルトで止められているので、ラチェット等を使って緩めるだけ。

アッシーにつながっているカプラーを外す必要はありません。

スペーサーをセットして…

ボルトを締め直せば完成。

作業自体は簡単なのですが、場所が場所だけに体を運転席下に潜り込ませての作業になり、しかも右上のボルトは左手での作業が苦しい。

ボルトを十分に締め、アッシーのグラつきがないことを確認して終了。

板厚がこれ以上あると、ボルトを締めるためのクリアランスが確保できず、十分な締め付けトルクが得られないので、これが限界でしょう。

たかが7mm、されど7mm、この効果は非常に大きい。

ATの場合はブレーキ基準でシートポジションを合わせるので、ブレーキペダルとアクセルペダルの段差が少なくなったことは操作に与える影響が大きい。

アクセルを奥に踏む状況でも、足がつっぱらずに快適。

2023年の初弄りはこれにて終了と相成りました。

スポーツカーの持つ非日常性を感じられるこの幸せを噛み締めていきたい。

偶然に撮った軽自動車との2ショット(弘前市満来にて) GR86の非日常性を示す一枚

キャットタワーを新調

猫の精神状況が不安定で困っていました。

犬に絡むし、すぐに怒るし…

これまで、1人用ソファーの上に猫ベッドを置いて、そこが寝床だったのですが、居間の模様替えに伴ってその場所がなくなり、猫ベッドは床に置いていました。

寝ていても犬にちょっかいを出されるので、犬を見ただけでシャーッと威嚇するようになってしまいました。

そこで、キャットタワーを新たに購入し、安住の地を作ってあげました。

前にあるスロープ状の爪とぎもお気に入りです。

100均で300円のペット用フリースを買いました。

ふわふわでモミモミしています。

キャットタワーのお陰でイラつきがなくなりました。よかった\(^o^)/

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