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今年もいただきました 三重県の伝統的菓子 赤福

私の知り合いの方は、年末から元旦にかけてお伊勢参りをします。

その方は、必ずあるものを買ってきてくれます。

お伊勢参りといえば「赤福」ですね。

創業は宝永四年(1707年)、なんと今から314年前!

宝永4年(1707年)に南海トラフ巨大地震の一つで歴史上日本最大級と推定されている宝永地震(M8.4~9.3)が発生、その49日後には今日までにおける史上最後の富士山の噴火となった宝永大噴火が起きている。(Wikipedia)

包み紙を開けると、これまた特徴的なヘラが入っています。

あんこは照りよく、漣のごとし

見た目の上品さが赤福の特徴ですね。

我が家の家宝「福皿」にのせて食べます。

赤福のあんこはなめらかで上質な舌触り、そして甘さ控えめ。

餅の粘り気もほどほどで、噛みごたえもしっかりあるタイプ。

ほんと、いくつでも食べられますね。

これらは300年の伝統が為せる技なのでしょう。

縁起物をいただけた年始となりました。

今年も家庭に仕事に頑張ろう!