仙ぶらの時、ふらっと立ち寄ったイタリアンのお店「トラットリア エッセ」
本当は仙台の高級寿司店「福寿し」に再度来訪しようと企んでいたのですが、あいにく店休日となっていて、昼食難民として一番町界隈をさまよっていたのでした。
お店のドアをあけると、お姉さんがやってきて「ご予約の方でしょうか?」
もちろん、予約していなかったので少々焦りましたが、カウンターの端席であれば、ということで無事入店です。
私はリゾット、旦那はパスタのランチを頼みました。
サラダやパン、メインの料理、デザート、コーヒーで1800円だったでしょうか。
80分、ゆっくりとランチを楽しみました。
私が食べたリゾットはトマト味で美味しかったのですが、旦那のパスタは「貧乏人のパスタ」というちょっと変わった名前が付いている。
オリーブオイル、黒胡椒、チーズがふんだんに使われていて、それに半熟の目玉焼きが2つ載っかっている。
でも何で「貧乏人のパスタ」なんだろう?
凝った食材を使わずに、どこにでもあるような調味料と卵を使っているからなのか?…わからん!
ちょっと味見させてもらいましたが、胡椒・チーズ・卵の三位一体攻撃により、シンプルだが奥深い味わい。
目玉焼きがちょっとばかし焼きすぎていて黄身が固かったため、カルボナーラ風に食べることができませんでしたが、もし半熟だったら完璧だったはず。
給仕のお姉さんの対応もとっても優しく丁寧で、気持ちが良かったです。
自家製のお菓子も売っています。
店内の雰囲気もいいです。
白熱灯系の穏やかな色味が落ち着きます。
みなさん、機会があったらぜひお立ち寄りくださいませ。
ただし、予約をしたほうがいいです、人気店なので!
旦那が、「貧乏人のパスタ作れる?」「あれ、結構美味かったんだよな!」と言うものですから、私のセンスで作ってみることにしました。
特にこだわるのは、パスタです。
明治屋で購入した舶来品!(と言うところが貧乏人ではありますが (๑˙❥˙๑))
パスタ(ガロファロ シグネチャー 1.9mm)

出来上がりました。
我が家オリジナルの「貧乏人のパスタ」はいかがでしょうか?
味見の段階では、結構美味しくできたと思います。

素人でこれだけの味が出せたらすごいんじゃない!? 美味しいです (^^)
反省点は、ピザ用のチーズを掛けてしまったことで麺がくっついてしまったことでした。
やはりパスタ用のチーズはパルメザンに限りますね。
我が家のパスタと言えば、ナポリタン、ペペロンチーノ、和風醤油バターなどが定番でしたが、新たな一品が加わりバリエーションが増えました。