旦那さまが喜んで帰ってきました。
セブンイレブンであの二郎系ラーメンが発売されたとのことです。
「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」
極太麺・野菜・豚・にんにく、どう見ても二郎系でございます。
私はちょっと苦手な方なので悪しからず。
以下、旦那さま談でございます。
チャーシューが1枚しか入っていないので、同じセブンイレブンの豚角煮も一緒に購入。抜け目がありませんね。
二郎系のあの肉々しいチャーシュー(煮豚)とは違いますが、甘く煮られた角煮も、しょっぱ系のスープによく合うはずです。500Wで1分20秒の温め。袋ごと温められるのが便利です。湯煎は何かと手間ですから。
さて、ラーメン本体はというと、500Wで7分超えの長時間調理。麺が太いからでしょうね。
温めが終わり、角煮をトッピング。とろとろの感じが食欲をそそります。
おお~っ、いい雰囲気です!
ちなみに、右下にあるのがオリジナルのチャーシューです。こちらもほろほろです。
麺はツルツルのモチモチの太麺です。店舗で食べる二郎系の麺とはちょっと違う食感です。
すでに麺に色がついているので、味が練り込まれている可能性があります。
スープは、特徴的なしょっぱい豚骨醤油です。にんにくも効いています。油は少なめ。
にんにくの量は、後から自分で調整できますが、油の調整ができないのが残念といえば残念。
角煮は、予想通りバッチリ合います。ほろほろで甘めのお肉が最高に美味しいです。
市販のチャーシューよりも味がしっかりついているので、こちらをおすすめします。
もやしもシャキシャキで、キャベツやネギも若干入っています。別茹ででマシマシにするのもいいですね。
コンビニで、この味が楽しめるというのは、感動モノ。
クオリティが半端ありません。
そして、ラーメンにはご飯ということで、「焼きねぎみそ」おにぎりも買っちゃいました。
豚ラーメンのお供として文句ありませんでした。しょっぱいスープに、味噌の香ばしくて甘めの味がよく合いました。
やはりセブンのおにぎりもクオリティが高いです。米の柔らかさと握り具合が絶妙です。企業努力が素晴らしい!
別のコンビニ系は、おにぎりや弁当のどれも、米が柔らかすぎで「品質管理がどうなっているの?」と残念なことが多いのです。
この組み合わせのカロリーは約1200キロカロリーといったところ。バランス的には炭水化物祭りになりますので、注意が必要です。