2016年8月から我が家の飲料水環境を支えてくれた「三菱ケミカル・クリンスイ 浄水器 ポット型 CSPシリーズ ホワイト CSP801-WT」とお別れの日がやってきました。
パッキン部分から水漏れが発生していて、そろそろ寿命かなと思ってたのと、浄水カートリッジがろ過900リットルの使命を終えたのを機に、新しい浄水器を買うことにしました。
約7年の長きに渡り、安心でおいしい水を提供してくれたこの子には感謝しかありません。
このタイプは浄水ポッドが横向きのために、コンパクトではありますが、シンクの奥が見えづらいのが欠点でした。
経年劣化で、液晶部ば見え辛くなってきたのも気になります。

今回選んだのは、同じクリンスイシリーズのMONOシリーズ メタリックバージョンです。
プライムデーで安くなったカートリッジ3個入りも同時購入しました。

水量カウンターがないので、電池蓋もなく大変コンパクトですっきりとしています。

ろ過、シャワー、原水の3種切り替え式で、ダイヤルはカチッとした節度感あるもの。

我が家では900リットルのろ過能力を使い切るまで、およそ5ヶ月かかります。
これまで900リットルを超えて若干長く使っても水の味に大きな変化は感じられませんでしたし、確認窓から見える中空糸の汚れが赤茶けたり過度に黒ずんだりしたことは一度もありませんでした。
水量カウンターはありませんが、二人暮らしということもあり、6ヶ月を目安に取り替えることにします。(メーカーではろ過900リットル、1日10リットルで3ヶ月が目安)

浄水ポッドも前のCSPシリーズと比べて若干小さくなっていて、しかも縦置きのために奥側の様子もしっかり見えることが何より嬉しいポイントです。
7年の進化はでかいわぁ (๑˙❥˙๑)