ワクチンといえば、気になるのが副反応です。


1・2回目のファイザーの副反応は軽く済みましたが、3回目のモデルナの副反応は酷かったので、4回目はどこのを打つことになるのだろうかと大いに心配していました。

オミクロン株対応のワクチン。
良かった~ (๑˙❥˙๑)
3回目(モデルナ)で酷かった副反応は次のとおりでした。
【接種当日】
- 接種部位の腫れと痛み
- リンパ節の痛み
- 軽い頭痛
【接種翌日】
- 排尿困難と排尿痛
- 接種部位の腫れと痛み
- ひどい頭痛
- 倦怠感
- 38℃の発熱
- 悪寒
ほぼ1日、寝込んでいました。
頭痛と発熱、そして悪寒のため、アセトアミノフェン入りの風邪薬を飲みました。
トイレに行った際には、あまりの寒気で体がガタガタと震え、こりゃ普通じゃないぞ、と考えたそうです。
そして、最も困ったのが排尿障害。
- 尿がなかなか出てこない。
- 尿が出ている感触が薄い。
- 尿が出る際に、尿を我慢した後に出す時のようなつまり感と圧痛がある。
今回の副反応は
- 注射した場所の痛み
- 軽度の頭痛
- 軽度の倦怠感
- 軽度の排尿困難
ワクチンの副反応については、打った当日は軽いものの、寝て朝起きた頃から具合が悪くなって、貴重な休みが台無しになってしまったという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
ワクチンの副反応については個人差があるので一概には言えませんが、自分の周りの人たちはファイザー信者が多いです。
5類になると、医療費の実費負担が課せられることになります。
- ワクチンは1回あたり2000円程度だが公費負担
- 新型コロナウイルスによって入院した際の医療費は基本的に公費で負担
- 最近承認された治療薬「モルヌピラビル」の薬価が1カプセル2357.80円。1日薬価は1万8862.40円、5日間投与が必要で、計9万4312円になる。
これらの1割から3割は自己負担となったら大変です。
高所得者層であれば微々たることも、一般庶民には負担が重くのしかかります。
この辺を考慮した法改正が求められます。