毎週DIYしている旦那
私がリクエストしていた室外機のカバーをいよいよ制作です。
以下、旦那談ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
金曜日、仕事の帰りにホームセンターに立ち寄り、木材を購入、そしてカットサービスを利用して材料を揃えました。
- 1×4 6F(W89×D19×H1820) :10本
- 1×4 8F(W89×D19×H2438) :2本
- 2×4 6F(W89×D38×H1820) :1本
簡単な設計図は下のとおり
室外機カバーの他に作る物も決まっていたので、併せて購入です。
- 1×4 878mm が4枚
- 1×4 840mm が9枚
- 1×4 318mm が10枚
- 造作用ビス 30mmと50mm
ちなみに、カットサービスは1,500円でした。
準備が楽しい
制作にあたって、ツールを揃えるのがとにかく楽しいのです。
ツールを揃えてくれた妻に感謝!
インパクトレンチ、マルチツール、電動ドライバー、ゴムボーイ(ノコ)、その他を用意します。
舌穴あけに2mmの錐を買いましたが、しなりが大きくてちょっと失敗でした。
まずはバリ取り
マルチツールのサンディングで材料全てのバリを取ります。
サンディングペーパーは、今回180番を使用しました。
このような目的には、マルチツールが本当に便利です。
きれいに面取りができました。
設計図に基づいて組み立て開始
ほとんどの箇所で、30mmのビスを使っています。
未塗装のままでは虫食いや腐りが生じてしまうので、塗装は絶対に必要です。
我が家では妻の強いリクエストで「ウォルナット」に統一しています。
1時間ほどで乾燥するのも助かります。
2度塗りをして色味を強く出すとともに、耐久性を上げています。
水性でも撥水性が強い塗料もあるようなので、今度試してみたいと思います。
皿取り錐で穴の加工をすれば更に良かったもしれません。
下の写真のとおり、ぴったりのカバーが出来上がりました。
室外機の前方はあえて開放し、風の通りを一番に考えた仕様にしました。
室外機の上方ににスペースがあるのは、プランターなどを置く台としての高さを優先させたためです。
ワンバイ材は入手しやすいことや、厚みが19mmなのでとても扱いやすく強度がある程度あることから、大変優れた素材だと思います。
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見てびっくり!
外に置くのがもったいないほどの出来です!
旦那に感謝です!