DIYのネタ探し 何か作りたくてしょうがない旦那
日曜日の昼のこと、旦那が突然
何か作って欲しいものない?
コロナのせいで遊びにも行けず、車は早朝に洗って何もすることがないので、DIYのスイッチが入ったようです。
私は園芸も趣味なので、外に置く鉢棚が欲しいと前から思っていました。
正に渡りに船です。
外に置く鉢棚を作って!
よっしゃ~!早速サイズを教えて!
要望は下の通り
- 鉢を置くので丈夫なこと
- 色はウォールナット
- 高さは1m+αで3段
- 幅は600mm、奥行き300mm
- 重いものを置くのに桐材では不安なので、丈夫なパイン材を選択
- 我が家では、木材に塗装の際はウォルナットで統一(ニッペ 水性木部保護塗料)
- パイン集成支柱 60×1185mm(798円)を4本購入
- パイン集成材 600×300×18mm(1,280円)を3枚購入
材料は下の3点に、コーススレッド65mm
マッハの速さで棚が完成
マキタの電動インパクトレンチを使って組み立てます。
さすがのパワーであっという間に組み立てが終了。
回すだけで快感、一流のツールは違います!
モーター音と振動が心地よい!
次は塗装、水性の塗料なので使い勝手が良く、刷毛も水で洗えば何度も使えます。
なんと、すべての工程が2時間で終了しました。
とてもいい感じで出来上がりました。
これまで使ってきた切込み入りの支柱は作業の効率化を図れるスグレモノです。
棚を固定する寸法を図って切り取ってという手間がないので、時間を節約できます。
なお、パイン集成材などを使うより「1×4」や「2×4」を使うことによってお安く作ることもできます。
切る手間がかかりますが、ホームセンターのカットサービスを利用するとか、丸鋸を買うとか(本当は是非欲しい)すれば大丈夫です。
———————————————————–(旦那 談)
旦那が生き生きとしてものづくりをしている姿は、妻としてとても頼もしく嬉しい限りです。
次はエアコンの室外機のカバーを作ってもらおうっと!