BS1「奇跡のレッスン」吹奏楽 を見ました。
「奇跡のレッスン」、今回のテーマは、人気の吹奏楽。「最強コーチ」は、世界最高峰の吹奏楽団として名高いイーストマン・ウインド・アンサンブルの現役指揮者、マーク・スキャタデイさんだ。レッスンを受けるのは、埼玉県の公立校の吹奏楽部。県内屈指の実力を持つが、音のまとまりが今ひとつで、大きな大会では思うような成績が残せていない。マークさんの指導で、子どもたちの出す音がみるみる変わり始めるが、思わぬ事態が…。(公式ページ)
番組の中で、マークさんが、生徒に向かって演奏に必要なことは「才能」「努力」とあと一つは何だ?と問いかけるシーンがありました。
マークさんの答えは、「人にやさしくすること」。才能が有って努力しても、それだけでは足りない。
周りにやさしくし、良い関係性を築くことが大切だ。と教えてくれます。
これって、社会生活を営む私たちにとって、ありとあらゆる場面で大切なことだと思いました。
- やさしさはもとより、それをうまく表現できる力
- 相手のやさしさを分かる力
- 俗にいうコミュニケーション能力
が改めて大切だと。
改めて、チームプレーっていいもんだ。
いい番組を見させてもらいました。