わが家の隠れた定番メニューを紹介します。
肉うどんです。
はい、見た目は、そんじょそこらの肉うどんです。でもね、麺のこだわりがある肉うどんです。
おいなりさんの皮は、明治屋で買ってきました。これに、紅生姜のかわりにかつやの割干大根漬。
麺は、創業天保四年 海老喜商店 謹製の登米うどんです。見た目は普通の乾麺なんですが、平打ち麺でコシが強くのどごしツルツルのとっても美味しいうどんなんです。
三陸自動車道三滝堂の道の駅で買ってきました。
お肉はやまと豚のバラ肉を醤油とお砂糖、みりんで甘辛く焼いたのをたっぷりとトッピング。私は、自分で出汁をとってから、市販のつゆを加えます。旦那さまは、あっさりしていい味だと褒めてくれます。
もう、美味しくて二人でズルズルと、脇目もふらずに食べるのです。
この登米うどん、最高ですね!
【おまけ】
仙台に行った際に、また三本コーヒーに立ち寄りまして、以前紹介した「くるみあんパン」を買ってきました。
くるみは健脳食といって、脳の老化を防ぐといわれるありがたい食べ物なのです。いろいろと気を付けねばならぬ年に近づいている私達にとって、貴重な食材であります。
黒糖ベースのもっちりとしたパン生地の中には、こってり系のこしあん、そしてその中にクルミがこれでもかというくらい入っているのです。くるみのコクがあんこの甘さと相まって、独特の味に変化していきます。
このくるみあんパン 最高ですね!
今日はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました。