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【私の人生観】幸せの平均化法則

「人生楽ありゃ苦もあるさ」有名な歌詞であります。

さて、長く生きてくると20代30代がいかに楽しく、いかに悩みが少なかったかとつくづく思います。

年を重ねると、親の介護だの自分の身に降りかかる病気がどうだのと、悩み事は加速度的に増えてくるもの。若いころの悩みなんて、それらに比べたら吹いて飛ぶようなものであります。

旦那様談
  • 「困難なことが起きると、それはいいことが起こる兆候。いいことが起きると、困難なことが起きる兆候。」
  • 「幸せと不幸せがうまく釣り合ってこそ人生」
  • 「困難なことやいいことが起きても一喜一憂するべからず。」

困難なことが起きても、前向きに次の展開に期待するようになったり、逆にいいことが起きても、だんだんと不安が募り、万が一の問題に対応しようと気を引き締めたりするようになりました。

私たちは、それらを総称して「幸せの平均化法則」と呼んでいます!

これを、自分の戒めとして生活しております。

そして、「一喜一憂しない」というのもミソでして、落ち着きのある人間(に見える人)には、必ず備わっている資質だと思います。

「一喜一憂するな!」

と自分に言い聞かせています。