12月10日(日)は首を長くして待っていた、劇団四季によるミュージカル「リトルマーメイド」を観劇。
なんと、前から3列目(ちょっと端っこだったけれど)で、役者さんの表情や細かな動きを見ることができました。

- テンポが良くて観客を飽きさせない。
- 役者さんの細かな演技(常に水中で揺らいでいるような演技)が素晴らしい。
- ワイヤーアクションによって水中を泳ぐ演出が、本当に海の中にいるという錯覚を覚えさせてくれる。
- アースラ(タコの悪役)の着ぐるみの凄さ(タコの足を動かす演技がすごい)
- 勧善懲悪のすっきり感(純粋なものを見られた幸せ)
この日の主要キャストは以下の通り…お名前の後ろのコメントは率直な感想
- アリエル:守山ちひろ…小さくてかわいい、透き通る声、表情による感情表現がすごい
- エリック:玉木 隆寛…和泉元彌さんに見えて仕方なかった
- アースラ:光川 愛…菜々緒さんに見えて仕方なかった
- トリトン:金久 烈…須藤元気さんに見えて仕方なかった
- セバスチャン:有賀 光一…筧利夫さんに見えて仕方なかった
- スカットル:川口 雄二…愛之助さんに見えて仕方なかった
これまで様々な映画や舞台を見てきましたが、このリトルマーメイドは最高でした。
キャッツは今ひとつ世界観がわからずに消化不良なところがありましたが、この作品はレベルが違うというか、演出の凄さが違いました。
あまりに感激したので、3月にもう一度観ることにしました。
ロングラン公演のため、キャストが入れ替わります。
次回は、また違った役者さんによる演技が見られたら嬉しいです。
会場の東京エレクトロンホール宮城を後にした私達、嬉しいことに新しい感激を味わうことができました。
仙台の冬の風物詩、光のページェントです。
知らなかったのですが、12月9日から光のページェントが開催されていたようで、幸いなことに美しい定禅寺通を歩くことができました。
実は、私達、光のページェント初体験です。
ほんと、きれいだわぁ~ (๑˙❥˙๑)

リトルマーメイドを見終わったお客さんも加わり、通りはずいぶんと混雑していました。
警備員の方は「止まらずに左手に進んでください」と連呼していました。
警察の方もいて、不測の事態を警戒していました。



定禅寺通近くにあるミスタードーナツで買い物をして帰路につきました。
仙台の一番町のアーケードもきれいなイルミネーションで飾られていて、私の住んでいる地方の同時間帯の様子とは全く違います。
時間はもう21時、私達が眠かけしている時間帯だけど、ここではこんなに人が闊歩し、動いているんだなぁ、なんか違う世界だなぁと思いましたね。
やはり、仙台はエネルギーあふれるパワースポットです!
