MacBookProの密かな悩み
それは底面のゴムの薄さ
とても薄いゴムなので、テーブルが微妙に湾曲しているとアルミの筐体部分がテーブルと接触してグラグラとしてしまう。
半球型の透明なゴムを底面の四隅に貼り付けるのだが、すぐに取れてしまう。
シリコンオフで脱脂してから接着しても、元々の粘着力がさほど高くないため、机上で筐体をずらすと一巻の終わり。
実は、歴代のノートPCでも同じような悩みがあって、同じような丸ゴムを使っていたのだが解決できずにいた。
解決方法
そこで下の写真のようにした。
カインズで売っていた「イボゴム」という特殊形状ゴムだ。
突起状のイボがたくさんあるため、適度な摩擦とクッション性がある。
しかも幅広形状のため、ゴムが剥がれにくい。
以前の丸ゴムは高さが7mmほどあったため、ソフトケースに入れる際にも引っかかっていたが、このゴムは厚さが2mm弱なので問題ない。
その他にもいろいろな種類のゴムを買ってみた。
このようなゴムは、様々な用途に結構役に立つのだ。
Macのみならず、ノートPCで同じような悩みを持っている方がいたら是非参考にしてみて。