細かな字が老眼鏡なしでは読めなくなった私達
寄る年波には勝てぬ、ああ、なんて嫌な言葉…
コロナ禍なので、マスクを付けたままメガネをかけることが多くなっていますが、その時に困ること
メガネが曇ってしまう
これ、大問題ですね。
曇り止めスプレーやジェル、曇り止めシートなどを試すも、効果が一時的で肝心な時に曇ってしまうこともしばしば。
そもそもなぜ眼鏡が曇る?
水蒸気を含んだ暖かい呼気が冷たいレンズに触れた際、その温度差によって急激に冷やされ、水滴となってレンズに付着することが原因です。 「結露」と呼ばれるこの現象は冬場に起きやすく、冬に家や車の窓ガラスが白く曇ってしまうのも同じメカニズムです。
温度の差によって結露ができてしまうのが原因とのこと。
ケミカルに頼らずとも曇を防ぐ方法
材料はこれだけ
ティッシュと両面テープで曇りをブロックできます。
ティッシュを三つ折りにしてから1cm程度の幅になるように上下方向に巻いていきます。
片側に両面テープをつけ、マスクのワイヤー下部分に貼り付けます。
これだけで、曇りを防止することができ、効果が低下することは殆どありません。
吐き出した息をティッシュがフィルターとなって防いでくれるので、マスクの機能を損なうことなく不快な曇りをほぼ防止することができます。
ぜひお試しくださいませ。