生まれながらの貧乏性にて、タオルをすぐに捨てるのは性に合いません。
でも、洗車用タオルを家の洗濯機で洗うのは勘弁ですよね (๑˙❥˙๑)
油や埃、ケミカル剤が付いたタオルを手洗いではなく、機械で洗いたい!
ミニパルセーターをご存知でしょうか?
実は購入は2回目なのです。
以前アマゾンで購入して使ったものの、4回ほど使っただけで動かなくなりました。
水中で動作する代物なので、浸水の問題だったのかな?
購入したのは今から4年前でしたね。値段は2,480円

同じような物をダメ元で、もう一度使ってみようということで、またまたアマゾンから購入しました。
今回は、価格も大事ですが、日本企業が販売している商品を探しました。
CB JAPAN ミニマルウォッシュ comtool 1,345円
いいんじゃない!?
素敵なパッケージ、前のとは雲泥の差です。

中身は中華製であっても、日本企業の販売品だと安心感が増しますね。

もちろん、説明書は日本向け、ポーチも付いています。

これで1,345円はコスパ良すぎるのではないでしょうか?

4段階のリモコンスイッチが備わっています。
A~Cは10~30分間で正逆回転を繰り返し、Dは10分間で正逆回転に切り替わる際のインターバルが長くなる仕様です。
パルセーター本体から音(ギュワ~)はしますが、水中音のため気にならないレベルです。

付属のUSBアダプターの出力は2.0A、スマホを充電するタイプでは動きません。

水抜き穴が空いています。
浸水被害による故障を防止してくれるのでしょうか?
使用後に水中から出すと、穴からしっかりと水が流れ出ていました。

18Lのペール缶(コメリ製)に設置します。
本体から5cmほど上まで水を張ります。

側面ではなく底面に設置したところ、タオル類を回すほどの水流が起きないため、説明書通りに側面に設置しました。

油汚れに対応した洗剤を使います。
今回は下の洗剤を使いましたが、セスキ等の粉末を溶かして使うのもありかと思います。
この洗剤は弱アルカリ性、マイクロファイバーなどは中性で洗うことが推奨されていますが、どうなんでしょう?

今回は下の写真のタオルを洗いました。
20分のコース(Bモード)で洗ったところ、洗剤水が茶色くなり、結構な汚れが落ちてくれました。
このパルセーターを使う前に、つけ置きをしておくとさらに効果的でしょう。

撥水処理系のタオルは別に洗わないと、すべてのタオルが撥水タオルになってしまうので注意!
耐久性は今後確かめていきます。