これは見たほうがいいと思う映画 [月に囚われた男(2009/英)]

近未来──地球の資源は底をついた。
宇宙飛行士のサムはエネルギー源を月より地球へ送るために、ルナー・インダストリーズ社よりたった一人で派遣されていた。
月での生活は、毎日決まった時間に起き、ランニングマシーンに乗り、ヘリウム3を採掘するだけの日々。
話し相手はコンピューターのガーティだけ。
地球との交信は衛星の故障によりできず、録音したメッセージをやり取りするのみ・・・。
3年という契約期間を淡々とこなし、やっと、地球に戻れる日が2週間後に迫っていたのだが―――!?

  • キャスト:サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー
  • スタッフ:ダンカン・ジョーンズ(監督)、マイケル・ヘンリー(製作総指揮)

 

主人公サムを演じるサム・ロックウェルは、グリーンマイル(1999年)に出演。2017年の「スリー・ビルボード」でアカデミー賞助演男優賞を獲得した個性派俳優。相棒のロボットの声を名優のケヴィン・スペイシーが演じています。低予算(500万ドル)の映画ですが、それを感じさせない絵作りが秀逸。エイリアン1・2時代の雰囲気が漂っています。監督のダンカン・ジョーンズはデヴィッド・ボウイの息子で、「ミッション8ミニッツ」というこれまた面白い映画を作っています。

「月に囚われた男」
物語
(4.0)
配役
(3.0)
演出
(3.0)
映像
(4.0)
音楽
(1.0)
総合評価
(4.0)