これは見たほうがいいと思う映画 [SAW(2004/米)]

目が覚めると、部屋の中央には死体。対角線上には足を鎖でつながれた2人の男、ゴードンとアダム。犯人が突如として始めたゲーム。「君たちは死につつある」「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」。与えられたのは、謎の猟奇殺人鬼「ジグソウ」からのメッセージが入ったカセットテープとテープレコーダー、弾丸1発、タバコ2本、着信用携帯電話、ノコギリ2本、写真。2人は犯人が部屋に残したヒントを手掛かりに、脱出しようとする。一方、ジグソウを追っていたタップ元刑事は、異様な殺人現場に残された手がかりをもとに、ジグソウを追い詰める。

  • キャスト:ケイリー・エルウィス リー・ワネル ダニー・グローヴァー トビン・ベル
  • スタッフ:ジェームズ・ワン(監督)

 

主役の2人が監禁された状態で映画が始まる。状況がわからず混乱するも、ヒントや自身の記憶などから状況が少しずつ分かってくる。猟奇殺人者のジグソウを追う刑事(ダニー・グロヴァー)や主人公の家族、怪しい人物などが絡み合い、見るものをグイグイと引き込む演出は秀逸。有名な作品であるが、まだ見ていない人は前知識無しで是非見てほしいです。残酷なシーンが多いので日本ではR15+指定ですが、それほどでもありません。敬遠して見ないのはもったいないと思います。そして、主人公の一人アダム役のリー・ワネルが本作の脚本家であることを知って、私は改めて驚きました。演技も脚本もいい仕事してます。低予算の映画ですが、予算がないからこそ、たくさんの工夫がなされ、面白いものが作られるのでしょうね。

「SAW」
物語
(4.0)
配役
(4.0)
演出
(4.0)
映像
(3.0)
音楽
(2.0)
総合評価
(4.0)