みなさん、スケジュール管理はどうされていますか?
今は、スマホで管理する方も増えているようで、私の周りでもグーグルカレンダー等のクラウド型管理アプリを利用する人がたくさんいます。
でも、私の場合、パラパラと紙をめくるアナログな手帳でなければダメなんです。
「ねらい開き」できるのは、紙の手帳だけです。
ねらったところを一発で開けられた時には、自分は超能力者じゃないかと悦に入ります。
さて、肌見放さず手帳を使っている私がおすすめする手帳を紹介します。
手帳には大きく2種類がある
皆さんも御存知だと思いますが、大別すると手帳は次の種類があります。
- 1月始まり
- 4月始まり
1月始まりタイプは年の区切り、4月始まりは年度の区切りとなります。
そして、この2種類、発売日が違います。
1月始まりは11月ころから店頭に並び始めますが、4月始まりは2月から3月にかけて発売されます。
なので、4月始まりを早めに準備して、予め分かっている予定を書き込んでおきたいという私のようなせっかち人間には少々困ったことになります。
素晴らしい手帳を見つけた
数年前までは4月始まりを待って、入手してから書き込んでいましたが、2020年に素晴らしい手帳を見つけたので紹介します。
仙ぶらで何気なく立ち寄ったいつもの金港堂書店
手帳の2大ブランド、日本能率協会マネジメントセンター「ノルティ」や、2019年まで愛用していた高橋書店「高橋手帳」が所狭しと置かれています。
そんな中、手帳コーナーの片隅に数冊ずつ積まれてあったのが「生産性手帳 ニューエグゼクティブ」 信頼の日本製!
パラパラとめくってみて驚きました、これぞ、求めている手帳だと!
1月始まりタイプなので、11月中旬からの予定を記入できます。
週間レフトタイプなので、使い勝手は最高です。
紙質と薄いアイボリーの紙色が手と目になじみます。
そして嬉しいのが六曜の表記、私は商売人なのですごく助かります。
2023年1月23日の週までは通常の週間レフト
そして、2023年1月30日の週から3月27日の週までは週間タイプで書き込めます。
3月27日の週以降はメモ部になります。
つまり、当年11月から翌年の3月までの予定を管理できるということです。
素晴らしいではありませんか!
1月始まりタイプと4月始まりタイプの両方を兼ね揃えた、最強のニッチ手帳です。
2021年版は青、2022年版はブラウンを買ってみました。
渋い色合いが素敵です (^o^)
こちらは2019年に使っていた高橋書店のニューダイアリー2との比較です。
生産性手帳の方が若干コンパクトで、カバーも高級感があります。