我が家の新顔は
まずは、我が家のロレックス3兄弟の姿。
ロレックスも特にスポーツモデルの希少性が高まっており、正規店ではほぼ見ることが出来ない状況が続いている。
正規店にはスポロレのモックアップが置かれているのには驚いた!
本当に入手困難なのだと実感した。
さて、もう1枚の写真、新顔が登場。
右側にある時計、もちろんロレックスではありません。
SEIKO PULSARというブランドの時計。
日本未発売、セイコー欧米向け戦略ブランドPULSAR WRC世界ラリー選手権モデル
風防素材:ミネラルガラス
留め金:タングバックル
ケース素材:ステンレス鋼
ケース直径・幅:45 mm
ケース厚:13mm
バンド素材:本革
バンド幅:19 mm
バンドカラー:ブルー
文字盤カラー:ブルー
ベゼル機能:タキメーターベゼル
カレンダー機能:デイト
その他 機能:クロノグラフ, 夜光インデックス
ムーブメント:日本製クォーツ
耐水圧:100 m
ケース直径44ミリのディープと比べても、かなり大きく見える。
クロノオフショア
実は、一時期EDOXのクロノオフショアが気に入って、購入寸前まで動いたことがある。
こんな雰囲気の時計がほしいな、と以前から考えていた。
セイコー パルサー
そこに現れたのがPU 2082X1。
色味は私好みで、ピンクゴールドとブルーの色合いがたまらない。
デザインは違うのだが、なんと言うか雰囲気が似ているような気がするのだ。
革ベルトのデザインと質感はかなり上質だ。
ベルトは上下分離式なのだが、同じローズゴールド色のDバックルアダプターを購入した。
これは、両側の突起部分を押すとロックが外れるタイプ。
力技でロックを外すタイプもあり、私は今回のタイプがいいと思う。
これによって、トータルバランスのレベルが一段階高くなった。
ロレックスとの比較
ロレックスのエバーローズゴールドと比べるとイエローゴールドに近い感じがする。
ヨット(116621)のエバーローズゴールドは上品で華麗なこと、この上なし。
ロレックスの場合はメッキは一切使わないのだが、パルサーはメッキとなる。
2万円程度で買える時計、仕方あるまい。
ロレックスと比べるのは酷かもしれないが、コスパは非常に優れているかっこいい時計だ。
これから、様々な場面で愛用していきたい。