恒例の、仙ブラに行ってきました。
この日のトピックは、一番町にある洋菓子店
「kazunori ikeda indivniduel」
レモンケーキ(250円)とフルーツケーキ(290円)がほんと美味しい!
レモンケーキはこれまで食べたどれよりも味が濃くてしっとり。
フルーツケーキも、中に入っているフルーツが一つ一つしっかり主張しています。
次は、小さな焼き菓子の詰め合わせ。3,000円ほどです。
こういうの、普通のケーキ屋さんでは、あまり見かけません。(仙台だから、こういうので商売できるのかも)
お洒落でかわいい、そしてきれい!
これも、毎回リピです。
この日は左下にあるケーキを試食できました。
一緒に食べた旦那さま、「なにこれ、甘酸っぱくて美味いね」
「でしょう、全部美味しいんだから!」
一つ一つのケーキが、それぞれ個性を持っていて満足感が半端ありません。
そして、プリン。
プリンというか、濃厚なクリームを食べている錯覚にとらわれます。
下にあるカラメルはサラサラで、甘さ控えめなあっさりなソースとなっています。
バランスがとてもいいと感心しました。
甘いものをあまり食べない旦那さまも、「こりゃ5つ星だわ!」と申しておりました。
ここのパティシエ、すごいわ!
このお店、店内はすごく狭くてお客さんが3組ほど入れば身動きがとれないほど。
「外でお待ち下さい」と、入店制限がありますよ!
こちらは、この日の旦那さまの昼食。
仙台の一番町にある 泰陽楼 東一支店 さん。
五目中華飯と鶏のから揚げ(ハーフ)を食べてきました。
旦那さまは中華飯が大好物で王将の中華飯がお気に入り。でも、新規開拓ということで、この日立ち寄った宝石商の方がおすすめのこの店に行きました。
いかにも老舗という佇まいの店内。ちょっと暗めの照明がいい感じ。
おそらく中国の方であろう女性が注文を取りに来てくださった。
「五目中華飯と鶏の唐揚げをください」
「唐揚げはハーフねっ。5個。それでいい?」
「それでお願いします」
唐揚げを見てびっくり、一つ一つが大きい!ハーフでよかった!
さて、中華飯は塩ダレが効いた醤油味で、ラードの香ばしさが、これぞ中華という旨さを引き出しています。
ご飯がもう少し多いと良かったな。
男性は大盛りを頼んだほうが無難です。
さて、唐揚げ。
レモンを絞っていたら、先程の女性が
「いま紙、持ってくるね!」と、ティッシュを2枚だけ持ってきてくれました。
おしぼりはないのかな?
もも肉の大きい唐揚げは、カリカリで食べごたえ十分。
ちょっとお肉が硬かったのが残念でしたね。顎が疲れた~。
醤油、にんにくが主張しすぎない、ほんわり系のお味でした。美味しかったです。