今日も仙ぶら。今日の目的は「星乃珈琲店」で美味しいパンケーキを食べることと、化粧品を買うこと。
いつものとおり、仙台に到着するなり、旦那さまとは別行動開始!
旦那さまの「仙ぶら」記は、下の方に書いています。
生チョコレートのスフレパンケーキ
今日のねらいは「生チョコレートのスフレパンケーキ」。迷いはありません。
「注文を受けてからお作りしますので、20分程お時間をいただきます」
暫し待つと、来ました、来ましたよ~!
このビジュアルに、クラクラします。
テリのある美味しそうなチョコレートがふんだんに使われています。柔らかなスフレ生地の上にはチョコアイスとクリームがトッピングされています。
このスフレ生地がふかふかで、優しい口当たり。それに、コクのある甘いチョコソースが合う。もう最高です!箸ならぬフォークが進みます。もう、バクバクです。
食べ終わっての感想…
「ダブルだったなぁ~」
ダブルで注文しなかったことを、とても後悔しました。120円しか違わないので、絶対ダブルを注文するべきです。
運営会社は株式会社ドトール・日レスホールディングス。
同じ傘下のドトールよりも商品の価格がはるかに高い。
- コーヒーは1杯1杯ハンドドリップで抽出する本格派。
- 内装が豪華で広くゆっくり落ちつける。
- フードメニューが本格的で、セルフサービスのお店にはない魅力あり。
いざ献血!
さて、ここからは旦那さま編。旦那さまには2つのミッションがありまして、その一つが献血。献血は3ヶ月以上の間隔が必要で、つい先日「献血可能ですよ!」メールが届いていました。
「よし、また献血するぞ!」
と楽しみにしていたのです。別行動となった旦那さまは、一目散に献血ルームに向かったのでした。私は大の注射嫌いですが、旦那さまは正反対。
「血液検査もできるから、お得なのさ!」
悪い結果が出なきゃいいけどねぇ。
さて、この日は10時ちょっとすぎに行ったのに、待合室はたくさんの人がいました。素晴らしいお考えをおもちの方々が多いことに嬉しくなりました。
問診や事前検査でも随分と待たされ、採血が始まったのは11時ちょうど。看護師のお姉さんに「今日はずいぶんと混んでいますね」と話したら、「土・日・祝祭日は忙しいです。でも、平日はとても少ないんです」なのだそう。
事前予約の人も多く、そちらが優先されるので、余計に時間がかかります。採血(今回の針は痛かった!)は10分ほどで終了し、丁寧な説明の後、休憩室で記念品と無料ドリンク、そしてアイスクリームのサービス。次回可能日は1月の下旬です。
今度はネットで事前予約をしてから訪問することにしよう。
やよい軒のチキン南蛮定食
献血を終えた旦那さまは、この日2つ目の目的の「やよい軒での昼食」に向かいました。ネットで調べてみると、どうやら「チキン南蛮」が美味しいとのこと。ターゲットは、「チキン南蛮とエビフライの定食(980円)」+「卵焼き(190円)」。
いざ、入店入店!
お昼時でしたが、以外に客は少なめ。2人席に座り、しばし待つこと7~8分で料理が運ばれてきました。
チキン南蛮は、肉も衣も肉厚で食べごたえがあります。甘酸っぱいタレとタルタルがたっぷりとかけてあって、ご飯が進みます。やよい軒はご飯にもこだわりがあって、食事処のご飯としては最高位にあるほどの旨さ。もちろんお代わりしました。味噌汁は、自ぶんにはちょっとしょっぱいかな。
そして、卵焼き。これがふわふわで大変美味しい。ちょっと醤油をかけて、マヨを絡めて食べるのがお気に入りの食べ方。
そしてやよい軒の名物、漬物です。癖がなく、程よい塩加減が御飯のお供としていい仕事をしてくれます。ほっともっとのおかずについてくる漬物と同じと思われます。かつやのように、店内での販売を希望したいところです。
いつものエビアン
大満足の昼食後は、いつものエビアンでくつろぐのが私の贅沢。着座し、いつものマンデリンを注文したら、店員さんにエビアンの11月のコーヒー「ウルトラマンデリン(550円)」を勧められました。意味がよく分からない「ウルトラ」の響き。ためらいもなく迷わず注文しました。メニューには「特有の香りとまろやかなとろみのある質感で、飲みごたえのある味わいです」と紹介されており、焙煎士が特別に仕立てた逸品だそう。
豆は姉妹店である「グリーンライフコーヒーロースター」(宮城県の多賀城市にあるカフェ・コーヒー専門店)で焙煎されたもの。
ここのマンデリンが超お気に入りで、毎回注文しています。今回のは、コクに切れが加わっていて、酸味は若干強い感じがしました。私的には、酸味が強いコーヒーはちょっと苦手です。
今日はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました。