扇風機が猫の仕業で暴走するのを防ぐ工夫

我が家の扇風機はシャープ製のプラズマクラスター扇風機です。

これまで使っていた扇風機よりもとても静かで快適です。

羽にも工夫がされていて、巻き込むような風がありません。

実はうちの旦那、扇風機の風が大嫌いな人で、その理由は巻き込むような風でした。

エアコンのように直線的に吹いてくる風は大丈夫なのですが…

この扇風機、最新型故に値段は少々お高く2万円台でした。

操作は全て本体のタッチパネルと、リモコンでできます。

さて、ここで大問題が発生です。

  1.  昼間、家に帰ってくると最大風量で回っている。
  2.  押したはずのないボタンが押されている。
  3.  夜、最弱で回していたのに、強風で目が覚める。

これは、我が家の猫と犬の仕業。

肉球でタッチパネルをプチっと押していたのでした。

これには参りました。

怒るわけにもいかず「この扇風機、使えないね…」と半ば諦めていた私でしたが、それを見かねた旦那が対策をしてくれました。

物置から何やら箱を持ち出して分解し、クリアファイルを重ねてボックスを作りました。

クリアファイルのお陰で、現在の様子が分かります。

ガムテープだと糊が残って大変なので、養生テープで固定しました。

猫や犬の体重ではタッチパネルまで到達できず、これまで悩まされていた問題が見事解消しました。

タッチパネルは使えなくなりましたが、リモコンで全ての機能を操作できるので何の問題もありません。

ちなみに、ホットカーペットも知らない内にスイッチが入っていることが多いのです。

上にはカーペットをかぶせているし、このスイッチ、結構硬いんですけど。

謎は深まるばかり…