スーパーで買物の帰り、TVショッピングで見たことのある商品が目に止まりました。
ZERO Gravity
ゼログラビティというなんとも凄そうなネーミング。
体圧分散・柔らかいジェル素材・ハニカム構造などが特徴です。
職場の椅子が硬くて、厚さ2センチ程度のごく普通のクッションを敷いているのですが、どうもしっくりこないし、お尻が痛くなりがちで、なにか良いのがないか考えていたところでした。
座っているお尻の痛み、長時間のドライブや仕事後の筋肉痛ともついにおさらばです。ゼログラビティを敷くだけで普段お使いの椅子が無重力空間のようなスペシャルな座り心地に。ハニカム構造で通気性も良く蒸れにくいので、一日中座っていてもラクラク快適。
値段はなんと、1,180円!
や、安い!
ネットで調べると、だいたい2,500円くらいで売っている商品のようです。
パチもんの匂いがプンプンしますが、これぐらいだったら、失敗してもいいや、と考えて即購入しました。
もちろん、中国製。
結構な重さ(約1kg)があります。プルプルとした柔らかい感触のゴムでできています。
実寸サイズは約 40 × 33 × 4 cm、もう少し大きいとベストですね。
六角形が集まった蜂の巣形状(ハニカム)が圧力を分散するらしい。
蜂の巣のような六角形で構成されるハニカム構造が沈み込みを防ぎ、座ったときの耐圧を分散。通気性も高いので蒸れにくく長時間座っても快適です。
空気層が多く、確かに蒸れにくそうです。
バリ取りなどの整形処理は雑です。
メッシュのカバーが付属しています。これは助かります。
裏には多数のボッチが施され、滑り止めとなっています。
座ってみると適度に柔らかで、これまで感じていた底づき感はなくなりました。結構いい感じです。
無重力のようにとはいきませんが、耐圧分散性は薄手の低反発クッションより上だと感じました。
愛用品として長期の使用に耐えられるのか、検証してみたいと思います。
今日はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました。