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【仙ぶら】2025年1月2日 年初めの外食ランチはやっぱりステーキ

新年あけましておめでとうございます。

今年もリサイズ超簡単、そして当ブログをよろしくお願いいたします。

さて、新年2日に仙台に行くのは、ここ数年の恒例行事となっています。

仙台初売りはものすごい人出でした

私たち夫婦の行動範囲はいつも限定的で、一番町をぶらりとするのが定番。

いつもの時間(9:00)に我が家を出発、いつもの駐車場に車を停める。

さあ、今年の人出はどうだろう?

仙台初売りは8時から始まっているので、私たちが到着した10時ころには第一陣が帰るタイミングですが、それでもいつもの2倍超の人込みでした。

右手は新装したヴィトン
太鼓の演奏を見る人でごったがえしています

道行く人がそれぞれに福袋を持ち、楽しそうに歩いているのが印象的でした。

家族連れがほとんどなので、年配の方が多い普段の一番町とはちょっと違う雰囲気でした。

まずは一服

仙台に来ればエビアンさんにお邪魔して大好きなマンデリンをいただくというのが私のお気に入りだったのですが、5年の禁煙を破ってタバコを吸うようになったものですから、タバコが吸える場所を求めてしまいます。

以前はJTが運営する素敵な空間(プルームショップ)があったのですが昨年11月に閉店、最近はスモーキストコーヒーで一服するのがお気に入りとなりました。

この店は1階が禁煙、2階で加熱式たばこと紙巻きたばこ用のスペースとなって、いわゆる分煙がきちんとされているカフェです。

このように人手がすごい日でも2階は混んではなくて、ゆっくりと過ごすことができます。

2階の特等席からは一番町が見下ろせます
特等席
カフェラテは濃厚で美味しい
ブレンドコーヒー

正月に四つ足は食うなというけれど

そもそも、正月にはタブーと言われるものがるのをご存じですか。。

  • 三が日には掃除をしない
  • 元旦には風呂に入らない
  • 四つ足の動物を食べない

日本では、仏教伝来以降、明治時代まで肉食がタブーとされており、仏教の教えにある「殺生禁断」に基づいて「新年においては、殺生を避けるべき」と考えられていました。

また、牛や馬は農耕と運搬に必要不可欠な使役動物でした。それだけに「新年早々、人のために働く牛馬を殺して食べるなんて、けしからん!」という考えもあったようです。

私は小さいころからこの慣習がない家庭で育ったので、若い頃は元旦から吉野家で牛丼を食べたりしてました。

さて、最近ハマっているのが沖縄発祥のステーキ店、やっぱりステーキです。

入店すると券売機による注文、席に座り食券を店員さんに手渡す、ライス、マカロニサラダ、卵スープはお代わり自由という仕組み。

下の写真のマカロニがとっても美味しい。このマカロニの厚さが独特で、普段食べているものとは異なります。

ひょっとすると、沖縄ではこれがスタンダードなのでしょうか?

このマカロニに黒コショウとマヨネーズで味付けされており、野菜には好みのドレッシングをかけることができます。

このマカロニが癖になる
様々な味で楽しめる にんにく醤油が特におすすめ

個人的には店名のやっぱりステーキと同名の「やっぱりステーキ」がおすすめ。

やっぱり300g 溶岩プレートで熱々
ミスジ肉は柔らかくて旨い

赤身、ロース、サーロイン、ヒレ、ハンバーグもあるけれど、このやっぱりステーキはすごく美味しい。

やっぱりステーキで供される肉は「ミスジ肉」

ミスジとは牛の肩甲骨の外側にある霜降りのお肉のこと。3枚の筋がはいっていることから“みすじ”と言われ、スライスされた肉の中央に1本の筋が見える。やわらかく上品な味わいで、ロースやももとはまた別の味わいを楽しめる。1頭から3kg~4kgしかとれない希少部位

繊維がきめ細かくてとても柔らかく、上品な味わいを楽しめます

サーロイン200g
やっぱりバーグ300g ハンバーグも旨い
やっぱり300g 一枚肉でないことが多い
やっぱりコンボ

皆さんご存じ、いきなりステーキ

いきなりステーキ…一世を風靡したステーキチェーン店。

1ポンド(450g)のワイルドステーキは、お肉が若干固いものの結構リーズナブルで食べ応え最高、これまで5回くらい食べたかな。

リブロースはこれぞステーキというビジュアル、柔らかくてジューシー。

入店すると席に案内され、お目当てのものを注文、ライスやサラダはセットになっているので、お代わりしたい時は別料金が掛かる仕組み。

機会があれば、また行ってみたいですね。