車内の異音を消すために様々な処置をしてきました。
車内パーツの取り外し、エプトシーラー、クッションスポンジ、異音の出そうな箇所にはすべて貼り付けてきました。
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新たな異音が発生
最近気になるのが、段差を超えた際に右側のエアダクト付近から小さな「バキッ」という音が聞こえてくることです。
プラ部品が干渉したカチャカチャという音やこすれる様な音とは異なり、重い音というか何というか、その音が出る付近の部品を確認しても特定ができませんでした。
写真のようにGR86の左右のエアダクトは真ん中のつまみを回すことによってフィンが空いたり閉じたりする仕組みになっています。
ある時、フィンを全閉にしたら異音が出ないことに気付きました。
いろいろ試してみたところ、フィンが全開状態の時に異音が発生するようです。
全開状態から少しだけフィンが閉じる方向にすれば異音は出ません。
どうやら、フィンが全開状態の時にベースの部分と干渉している、これが原因です。
ディーラーに話して部品を交換するか、そのまま使うか、悩むところですが、私の場合、Axisさんのカーボンパネルを貼り付けているため、それを剥がすのも一苦労です。
ほんのちょっとだけつまみを回しておけば異音は出ないので、しばらくこのままにしておくことにしました
これで異音はほぼ解消となったわけですが、様々なパーツが組み合わさっている関係上、気温や湿度によって何らかの異音が発生するでしょう。
音消しとの戦いはまだまだ続く?