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洗車用ミットとバケツとスノーフォーム グッズ揃えが止まらない

Detailing Kingさんのウォッシュミット3種

Aliexpressから購入、約2週間で到着です。

一般的にウォッシュミット系は色が3種類あって、黒、赤、青というラインナップ。

今回のはマキタカラーのようなライムブルーのような色合い。

  • ブロック型
  • グローブ型
  • 小型でホイール用

以上、3種類をまとめて購入してみました。

普段はムートングローブなので、この手の種類は使うのが初めてです。

ペール2種類

そして、バケツも新たに購入しました。

アサヒペンのペール20リットルとコメリのペール18リットルです。

このペール用に、直径26cmのグリッドガードを追加購入しました。

グリッドガードは約23cmのと26cmの2種類があり、購入したのはAliexpressで550円(送料無料)ほどでした。

片方をミットの水洗い、もう片方を洗剤用として使います。

スノーフォーム 神泡

フォームスプレーランスで有名なMJJCさんが開発した「神泡」を試してみました。

スプレーランスはTOOL DAILYのFOAM CANNON、オリフェスノズルは1.25mmです。当方の環境で1.1mmを使うと、高圧洗浄機が息継ぎを起こしてしまいます。

希釈倍率は10倍なので、洗剤50mlに水を450ml、計500mlの水溶液を作ります。

泡前回モードにして、GR86に吹きかけてみました。

粘土の高い泡がたっぷりと出てきました。500mlで車2周以上掛けられました。

この泡だと、15倍希釈でも大丈夫だと思われます。

石鹸のいい匂いがあります。

ただし、水切れは悪いので、ボディ内側に入り込んだ泡には気を使わなければなりません。

神泡は中性洗剤のため、アルカリ洗剤のように汚れを浮かして落とす効果はあまり期待できませんから、メーカーが推奨するようにミットやスポンジでタッチ洗車をする必要があります。

ミットで撫でると高粘着の泡による洗車が楽しい一方、ポタポタと地面に落ちる泡がもったいないような…

砂利に落ちた泡は長時間滞留して翌日まで残るくらいなので、地面もしっかりと水で流す必要があります。

この手間を考えると、普通の洗車方法が簡単でいいかな、とも思います。

気温が高い時の洗車は、洗剤が乾いてしまうのが最大のデメリットです。

スノーフォームであれば、そのデメリットがだいぶ防げますから、その日の状況次第で使い分けるのが良いでしょう。