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【GR86】アクアスタイル カーボンシート -その3- センターコンソール編

旦那のGR86車内カーボン化計画が着々と進行中。

シフトパネルVer2シート

お盆休み前に、なんとか間に合いました。

GR86のセンターコンソールは未塗装樹脂で質感が低め、良く言えばスパルタンな印象です。

艶出し剤で処理すれば結構かっこいい見た目にはなりますが、物が当たりやすい部分であり、GR86の内装プラはすぐに傷付き白くなってしまいがちです。

ここの部分については、カーボンパネル、カーボン調パネル、カーボンシートなど様々なアイテムが販売されています。

今回は、アクアスタイルさんのカーボンシートを選んでみました。

まずはシルバーの加飾部分があるシフトパネルに施工です。

ここは簡単に脱着できるので、パーツを取り出してからテーブルの上で慎重に作業開始です。

カーボンシートは多少伸びるものの、カバータイプと異なりどこのエッジへのフィッティングを最重要にするかが大切です。

※最も目が行きやすい部分へのフィッティングを重視しています。

シルバー部と黒色部分にある微妙な折返し部分の処理に気を遣いました
このパーツで最も難しかった部分がこちら。熱入れをしないときれいに貼り付けられません
小さな箇所への対応も抜かりがなく、このような部分へも施工できます

センタースイッチパネルシートAT車用

続いて、センタースイッチパネルへの施工ですが、今回は、ヒートシーター部とドリンクホルダー底部へは施工しません。

車内での直張り作業となります。

左側上部、中央上部、そして周囲のプラ部折返しへの位置合わせを同時に調整するため、とても難しい作業でした。若干のズレは仕方がないと妥協しました
多少の誤差はありますが、きれいに貼れました
シフトパネル部を装着
助手席側からの状態
運転席側からの状態
艶出し剤で仕上げると、マットカーボン調が際立ちます

このシート2つでおよそ1万円近くしますが、納得の品質です。

その理由は別記事で書くことにします。

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