細部に粗が目立ちますが2つで500円程度なので、雰囲気を楽しむには十分。
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エアコンパネルの下にはプラスチックの目隠しパーツがあります。
近くにGRロゴがプリントされたエンジンスタータースイッチがありますが、運転席からは見えない位置にあるので、シフト奥の通常見える位置にエンブレムを貼ってみました。
きちんと養生してからパーツを丁寧に外し、シリコンオフで脱脂します。
ちなみに裏面はこの様になっています。
白い爪の部分にはシリコンスプレーを吹いておき、次回脱着を容易にします。
マスキングテープを同じ長さに切り、両端から貼り付けます。
このようにすると位置合わせが楽になります。
慎重に位置を決めます。
裏の両面テープ部を十分に温め、しっかりと圧着します。
仕上げに水性シリコンで艶出しをします。
トヨタ純正品と比べると細部の作りは雑ですし、何よりGとRの間に純正品にはないシルバーの境目があります。
これは、黒と赤の塗料を簡単に塗り分けるための策だと思われます。
こちらが本家、真ん中のセパレーターはありません。
インパネに装着しました。
位置もバッチリ決まりましたし、運転席の距離からは細かな粗は全く気になりません。
もう一つをどこに貼り付けようか悩みましたが、エンジンのインテークカバーに付けることにしました。
丁寧に脱脂したの後、位置を決めしっかりと貼り付けました。
ちなみに裏はこの様になっています。
このパーツはRCグレードには付いてません。
かなりかっこよくなったと思います。
エンジンの熱で両面テープがどの様になるのかが心配なので、たまにチェックが必要です。
費用対効果最高の満足度でした。