旦那が一度試乗して購入を決定、その後、試乗車はありましたが、あえて試乗せずに最初に感じた感触を脳内に焼き付けておいて、今回の納車を大変楽しみにしていたそうな。
1月4日におもむろに実印を持ってディーラーに行き、契約してからちょうど5ヶ月、長いと言えば長かったけれど、クラウンがあったお陰で助かったと言っていました。。
買い替えで注文した人の中で、車検の期日が迫っていた人は納期が間に合わずに中古車を買うなどの対応が必要となり、大変な思いを強いられる場合も多いのだとか。
旦那のGR86はセカンドカーなので通勤で使うわけでもなく、極めて趣味性の高いクルマとしてほぼ駐車場にいることになるでしょう。
我が家の駐車スペースは広く、現在車を3台(私達夫婦2台と他人様)置いていますが、もう1台増えることになったので、4日は車の配置を考えていました。 (*^^*)
ディーラーにて引取
6月5日の大安、午後に引き取りに行くと連絡し、用事を済ませた後にディーラーに到着。
担当さんとクラウンの不具合について相談をした後、クリスタルホワイト・パールのGR86とご対面。
車内外のチェックと簡単な説明を受け、帰路につきました。
納車日から飛び石は勘弁ということで、下道を走りました。
家路にて
ようやく自分のものになったGR86、試乗ではなくあくまでもファーストインプレ、これができることに感慨もひとしおです。
ATモードはノーマル、アクセルの踏みごたえがクラウンとは異なっているし、慣らし運転でおっかなびっくり踏んでいるので、エンジンの吹け上がりの良さを体感することは出来ませんでした。
ただし、ステアリングを切ってからのノーズの入りのクイックさに、思わずニヤリとしてしまいました。
普段クラウンのコンフォートモードで乗っているので、GR86の乗り心地はかなり固く感じます。
ブレーキがハイμタイプのパッドなので、止まるたびに「ギュッ」とブレーキ鳴きがします。
ただし、「キーッ」という高音の音ではないので、そんなに苦になりません。
インプレッサSTiのブレンボを思い出しました。
我が家に到着
GR86が新しい住処(すみか)にやってきました。
やはり、コンパクトでかっこいいの一言。
クラウンとGR86が2台並んでいるのは壮観です。
そして、リヤ周りが写真や動画で見るよりも湾曲して、なんとも色っぽい。
リアビューの迫力はすばらしい。
特に右側の写真のアングルは肉感的で色気があります。100点満点です。
クラウンのホワイトパールクリスタルシャインと比べると、GR86のクリスタルホワイトパールの方がクリーム色が強いです。
パネルの湾曲度合いは、クラウンを大きく超えています。
タイヤはミシュランのパイロットスポーツ4、200系クラウン 3.5 アスリート以来です。
FJ Craftのフロアマット(ドライブレッド)は、内装色の赤との相性バッチリです。
ATレバーの周りのパネルは、ピアノブラックで加飾されています。
クラウンもそうですが、ATはゲート式が一番です。
シボの細かなハードプラが多くて、傷が付かないように気を使わなければなりません。
最初にしたこと
当日は風が強く、あまり時間もなかったことから、他の作業は断念しました。
- フロアマット設置:FJ Craftのマットはフィッティング最高
- フューエルキャップにマジカルカーボンのエンブレムを貼り付け
- キーケースに鍵を収納:物理キーにある金属製のリングはニッパーで除去
- レブリミットの設定:慣らし中は4000回転に設定
楽しみは残しておきたいもの、これからの週末が楽しみです。
旦那の車関連記事は更に続きます。
車、DIY、仙ぶら…時間がいくらあっても足りませんねぇ、でも仙ぶら最優先でお願いします!(๑˙❥˙๑)