画像のリサイズソフトの定番「リサイズ超簡単」の公式サイト & “有用性と質が低い” 雑記ブログ

車2台が駐車場から消えた…

今、家の駐車場にある車は私のボルボとハリアー…

何?ハリアーって?

実はこのハリアーはクラウンの代車なのです。

クラウンの足回りからの振動や異音が日に日に酷くなってきたので、入庫にて確認と修理となっています。

一方のGR86はと言うと、納車時に貼ってあるはずのスモークフィルムを貼るために入庫となっています。

特にGR86は走行距離がまだ100km未満なので、担当さんも流石に気を遣ってくれたらしく、積載車での引取りとなりました。

クラウンの修理結果

入庫後4日目にサービスから電話がありました。

  • 車輌側には異状がない
  • 他の車のタイヤを履かせてみたところ振動等はなし
  • NVHの原因はタイヤと思われる
  • タイヤの偏摩耗とレグノ特有のスイートスポットが原因ではないか
  • 現状は入庫前から若干改善されたのみ

それに対して私…

  • タイヤも含めて車、まだ2万キロほどしか走っていないタイヤが、少々の偏摩耗が生じただけでこのような不快な症状が出るものなのか
  • タイヤを交換してくれとは言わないが、メーカーにはきちんと申し入れしてほしい

やはり、新車装着のレグノGR001の素性はよろしくありませんでした。

初期特性のみ優れ、後はNVHのオンパレード、ブリジストンへの信頼も個人的に地に落ちたという感じです。

名前だけREGNO、なんちゃってREGNOなんでしょう。

200系のPOTENZA RE050、その後のミシュラン パイロットスポーツ4は変な振動は出ませんでしたから、ハズレを引いたと諦めるしかなさそうです。

良い方に考えれば、足回りに重篤な異状がなかったのは幸い。

このような状況故、新しいタイヤを選ぶ必要が出てきました。

今狙っているのは、何かと評判がいいコンチネンタルの ExtremeContact DWS06 PLUS(225/45ZR18)です。


参考
試して納得! コンチネンタルタイヤ「ExtremeContact DWS06 PLUS」の頼もしさwebCG

トレッドウェア560とかなりの長持ちタイヤ(100で約1万キロもつといわれる)で、しかも浅雪に対応(ただし、オールシーズンタイヤではない)し、走行性能も良く、安い。

最安で送料込13,800円、4本で55,200円、それに入れ替えバランスで+1万円ほど、全部で7万弱で収まる計算。

あまりディーラーさんを困らせないで、タイヤ買っちゃえばいいのに! と私は言いました (^_^;)

旦那はGR86が納車されたばかりで、これ以上家計に迷惑をかけるのはどうかと柄にもなく躊躇していますが、スタッドレスに履き替えるまでの5ヶ月間を我慢するのも無理なようです。

文句タラタラ言って乗っているより、早々に新タイヤで快適に過ごすのもありだと思いますけれど…

翌朝、近くの国道で試運転をしました

相変わらず40kmあたりの振動や異音はするものの、そのレベルは若干低下していました (^o^)

前後ローテーションをしてもらったお陰かもしれません。

このまま少し様子を見ようと思います。

GR86のスモークフィルム

GR86はBRZはリヤクウォーターとリヤガラスの仕様に大きな違いがあります。

  • GR86は通常(着色なし)
  • BRZはプライバシーガラス

クラウンにはダークスモークフィルムを貼っていて、遮熱性と不可視の性能に大変満足していたので、GR86にも是非にとお願いしていました。

ちょっとした手違いにより納車には間に合わなかったので、今回の作業となったわけです。

GR86にはフィルムを貼る際の問題があって、ガラス周辺にある黒いシボ(丸い点々グラデーション)がフィルムの定着を邪魔して白く浮き上がってしまうのです。

本来フィルムによって黒く見える部分が圧着せず、白く浮いて見えるのは見栄え的にあまり好ましくありません。

さて、実車はというと…

やはり心配していた白浮きがありましたが、これはどうしようもないので見ないようにしましょう。

そのうち、見えなくなりますから… (^_^;)

フィルムを貼ったことによって車内は暗くなり、コックピット感が一層高まりました。