本記事は、旦那様から取材した体験談を基に記しています。また、医薬品とその使用状況について、旦那様の体験に基づく感想を記載しています。医薬品は、必ず医師の指導の下で使用してください。
【奇跡】下痢が劇的に改善 人生を救ってくれたコレバイン[Medicine that saved me from despair “Cholebine”]
私の人生において「午前5時30分」は特別な時刻
コレバインを最初に飲んだ時間は、忘れもしない午前5時30分。
これで、人生が変わったものだから、この時間に服用するのが、一つのおまじないのようになっています。
コレバインを飲んでから1時間以内に食事さえしなければ、下痢は皆無です。もう1年近くになりますが、皆無です。本当に下痢はありません。惚れ惚れするくらいの立派なバナナが生み出されています。
前の記事で書いたとおり、若干便秘気味になるので、休みの日には意図的に服用を止めてお腹の掃除をします。人間、勝手なものです。たまにするお腹の掃除は気持ちの良いものです。
私の場合は、副作用というほどのものはありませんし、QOLの改善度合いは最高です。
コレバインのもう一つの効果?
牛乳を飲むと必ず下痢をしていた私は「乳糖不耐症」だと思っていました。日本の成人男女の4人に1人が乳糖不耐だそうで、人口にすると約2000万人もいるのだそうです。これで悩んでいる人は結構いるのですね。
どうしても飲みたくなると、「アカディ」を買ってきました。でも、なかなか売っていないんです。そして、乳糖を分解して8割カットしているためか、私にはちょっと甘め。
しかし、コレバインをの服用するようになってからというもの、牛乳を飲んでもアイスクリームを食べても下痢をしなくなりました。不思議…
牛乳を飲めばトイレに駆け込み、アイスクリームを食べればこれまたトイレに駆け込んでいた私が、今では牛乳をガブガブ飲んでいます。それを見て奥様は驚いています。「旦那さまが牛乳を飲むなんて、信じられない!」
これって、何故なんでしょうか。コレバインが乳脂肪を吸着してくれているということなのでしょうか。
もしかして、乳糖不耐にも効果があるのかも?
うんこやおならの変化
コレバインのお陰で下痢をしなくなったのは、これまで何度も書いてきたとおりです。劇的変化ともいえる排便事情+αを紹介しましょう。
- 惚れ惚れするほどの絵に描いたような完璧なバナナ便。20センチを超え、とぐろを巻くことも多い。しばらく見とれることもあります。
- 便の中に白い粒粒が見られる。これは、脂肪の塊のようで、コレバインが吸着したために体内に吸収されずに排出されたものと思われる。
- 便の臭いが激減。ほとんど臭わない。コレバイン以前の下痢の際には、悪臭ともいえる匂いに悩まされた。
- おならの臭いも激減。ほとんど臭わない。※食べ物に左右されるが、コレバイン以前は常に悪臭だった。
- おならと一緒に便(液状)が出ることがなくなった。※ライフリー尿パッドを後ろ側に着けていたこともある。
- 乾いたおならが出るようになった。
- すぐにトイレに駆け込まないとまずい、というような便意はなくなった。ちょっと我慢すれば、平気で過ごせる。
- 腸にガスが溜まるために起こる不快な膨満感がきれいさっぱりなくなった。
- 口臭がきつくなくなった。
- うんこのことを気にすることすらなくなった。精神的な負担がなくなった。
- おしりに汗をかかなくなった。
- 何も心配せずにドライブや買い物に行くことができる。
- 何も心配せずに仕事をすることができる。
- 会議の最中に落ち着いて物事を考えることができる。そして、冷静に話すことができる。
- 前の方の席に座っても、後ろが気になり落ち着かなくなることがない。堂々としていられる。
- 仕事の精度が上がり、スムーズに処理することができる。
- そして、自分に自信がもてる。(感涙!)
体調面の変化は劇的ですが、精神衛生面がそれ以上に改善されたことに驚きます。
人間は社会生活を営む上で、精神的な安定が何よりも必要です。
コレバインが私の心と体の両方を救ってくれたのです。この薬に出会わなかったら、きっと、今も悩み続けいていたことでしょう。もしかしたら、仕事を辞めざるを得ない状況に追い詰められていたかもしれません。
コレバイン(ミニ)は1包あたり、47.2円です。約3,000円で2ヵ月間、この1包が私の貴重な毎日、そして人生を救ってくれているのです。大げさではなく、命の恩人です。ありがとう、コレバイン!
この薬を調べ、処方をお願いした自分を褒めてあげたいですし、この薬を処方してくださった先生にも心から感謝いたします。
ところで、上記の症状改善を考えると、コレバインは軟便に悩まされている方にも効果があるのでは?と思っている今日このごろであります。