飯野川系のソースかつ丼は甘じょっぱいたれが旨いのです 飯野川は美味しい食堂がたくさんある

ソースかつ丼で有名な会津若松「なかじま」

ソースかつ丼が有名なのは会津若松ですが、その中でもお気に入りなのが「なかじま」さんです。

参考 なかじま食べログ

ソース特有の酸味が強めなのが特徴で、衣はどちらかというと薄めでサクッと揚がっています。

キャベツが敷いてあるもの大きな特徴です。

「孤独のグルメ」で有名な「亀鶴食堂」

主人公の井之頭五郎さんが訪れる食堂やレストランは「聖地」として、たくさんのお客さんでにぎわうそうです。

宮城県は石巻市飯野川にある「亀鶴食堂(きかくしょくどう)」もその聖地の一つ。

営業時間は午前11時から午後2時までと短いながら、駐車場は他県ナンバーの車やバイクがたくさん。

人気の鯖出汁ラーメンは地元にある大学との共同開発品のようで、この町にある他の食堂でもオリジナルの味を開発して提供しています。

しかし、何といってもここの名物といえば「ソースかつ丼」だと思います。

亀鶴食堂さんのソースかつ丼をテイクアウトさせていただきました。

追加用のたれがついています。

地元の人は「丼たれ」と言うのだそうです。

厚くて柔らかなお肉に厚めの衣です。

衣に使う小麦粉はブレンドしており、衣の独特の食感を作っているそうな。

そういえば、ちょぴり、うな丼のたれを感じさせるお味で、まろやかで甘めな感じ。

ソースと謡っていますが酸味はなく、醤油の方が強いように思います。

同じ飯野川の食堂ではソースかつ丼を提供しているところが多く、その発祥がこちらの亀鶴食堂とお聞きしました。

お気に入りのソースかつ丼「髙徳食堂」

亀鶴食堂さんのかつ丼も大変おいしいのですが、それに勝るとも劣らないソースかつ丼を紹介します。

その食堂の名前は「高徳食堂」さん。

かなりのボリュームがあります。

かつは厚めで衣も厚めで、刻み海苔がかけてあります。

脂身もしっかりあります。

スーパーや弁当屋のとんかつは脂身を取っていることが多いので、脂身好きとしては嬉しいところ。

肝心のお味は、やはり醤油系の感が強く、正に「甘じょっぱい」がぴったり。

ご飯が進みます。

(会津若松系のより、飯野川系のソースかつ丼の方が私の好みです)

大きなとんかつで、お腹もいっぱいになります。

駐車場がないのが難点ですが、事前にお店に問い合わせるといいかもしれません。

ラーメン系も美味しいですから、ぜひセットで食べてみてください。

卵とじのかつ丼も紹介「髙大食堂」

飯野川系では珍しい? 卵とじのかつ丼を提供するお店で「髙大食堂」さんがあります。

黄身と白身のかかり具合が絶妙です。

こちらのかつ丼は優しく上品な味わい。

やはり家庭ではこの味は出せません。

お肉が厚く、脂身もしっかり入っています。

このお肉、柔らかくて大変おいしかったです。

高大食堂さんのラーメンは、チャーシューが2枚入っています。

昔ながらのザ・中華そばって感じです。

かつ丼のスープ代わりにいいのではないでしょうか。

飯野川には、その他にもおいしい食堂がたくさんあります。

狭いエリアに食堂がたくさんあるということは、昔はとても栄えた町だったのだと想像できます。

ぜひ、足を運んで、おいしい料理に舌鼓を打ってください。