【ティッシュ】柔らかくなめらかで丈夫な『ナクレ』 High quality tissue paper “nacre”

みなさん、ティッシュペーパーは何をお使いですか?

スーパーやドラックストアの特売品?

製品にこだわりをもった一点買い?

私のイチ押しは三菱製紙株式会社の「ナクレ」

今まで使ってきた中で、最高品質と呼べる品質です。

街頭でもらうあまり品質の良くないティッシュは毛羽立ちが多く紙粉が出て、そしてすぐに破れてしまいますね。

鼻をかんでも、鼻水が紙を突破してしまって、指が大変なこと(ティッシュが指にくっついたり)になったという経験はありませんか?

このナクレは肌触り良くなめらかで、しかも強い(この強さが一番のお気に入りポイント)のです。

具体的には、鼻をかむ時に2枚取って二つ折りにしなければならないところ、1枚を二つ折りにすればOKです。

肌触りは “つるつるスベスベ” って感じです。ティッシュ界の雄、クリネックスとは全く違った肌触りと強度。

鼻水が突破して指に…ということもほとんどありません。

箱は以前からある大きさで、今多いコンパクト型ではありません。この品質の紙を200組(400枚)、無理なく入れるのはレギュラー型の箱でなければならないのでしょう。

広告



ティッシュペーパーは大きく分けて2種類

100%純パルプ(バージンパルプ)の製品と、再生パルプによる製品。

私のおすすめする「ナクレ」は100%純パルプの製品です。

ナクレは東北地方限定流通のブランド

なんと、ナクレは東北限定です。

ナクレはフランス語の「真珠のような光沢の」という形容詞が語源。

真珠のように上品な光沢、しっとりなめらかな触り心地、そしてやわらかい、という特徴があります。

価格は5箱パック(1箱400枚200組)で300円程度。

たまにスーパーやドラッグストアの特売品として200円程度で販売されることもあります。

そんな時は、買えるだけまとめ買いします!

広告



チップから最終製品仕上げまで北上工場で一貫製造

原材料の加工から、最終製品の仕上げまで一貫した生産体制を行っていて、これは世界的にも非常に珍しいケースの数少ないティシュ製品。

原材料であるパルプの約85%は岩手県産で、材料の全てに国産材を使用し、北上ハイテクペーパー内で作られています。

また、東北の中心地点である北上市で製造し、東北圏内で売ることで、配送コストの低減やCO2の削減にも貢献しているのだそう。

ナクレは高品質

  • しなやかで丈夫な紙質を実現
  • 紙粉の発生を抑制
  • 光沢がある美しい紙面

環境への対応
「ナクレめぐみのもりに」は、日本で始めてFSCの認定を受けました。

FSC森林認証

紙のリサイクルは、古紙回収に代表される「紙のリサイクル」と、CO2が森で固定され木になる「森のサイクル」の2つから成り立っています。しかし、一部の高品質な紙は、古紙を配合できない製品があります。そこえ、環境への配慮を「森のリサイクル」に求めました。「森のリサイクル」では、生態系や資源量に配慮した森林管理を行うことが大切です。「森のリサイクル」を回していることを確実にするために、2001年からFSC森林認証に取り組みました。(メーカーHPより)


参考
三菱製紙株式会社FSC森林認証

東北地方以外の方も、通販を利用して使ってみてはいかがでしょうか!

追記(令和2年3月21日)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴うデマのせいで品不足が続いていたトイレットペーパーやティッシュペーパーは、スーパーやドラッグストアで普通に変えるようになってきました。

しかし、豊富な種類から選べるというわけではなく、流通の問題なのか、元通りとはなっていません。

近くのスーパーで売っていたティッシュペーパーは、これまで見たこともないメーカー製でしたし、通常5パック入が4パックで198円と、実質値上げしているものもありました。

そんな中、私の一押し大好きなティッシュペーパー「ナクレ」が並んでいました。

本当なら3つも4つも買いたかったのですが、自重して1パックのみを買いました。

今般の情勢のため、安価なものしか使えなかったので、これは嬉しい発見!

1パックのお値段は298円、通常と変わらないお値段でした。

200円程度で売っているティッシュペーパーはだいたいが150組×5箱だから、750組(実質1,500枚)、1組あたり0.27円

ナクレは300円程度で売られているので、200組×5箱で1,000組(実質2,000枚)、1組あたり0.3円

品質が最高で、安価なものと比べても同程度の価格。

迷わずナクレを買いましょう!