久しぶりの「仙ぶら」に行ってきました。
私はZARAでジーパンとTシャツを購入。
旦那さまはAYUMI BOOKSで本を購入。
先日テレビを見ていたら、大戸屋の料理の特集(メニューを一流料理人に判定してもらう)をしていました。
その時から、仙台に行ったら大戸屋で食事をしようと決めていました。
私は豚と野菜の豆鼓炒め定食(890円)を、旦那さまは香味唐揚げを単品(700円)で注文しました。
実は、旦那さま、単独行動をしていたときに、お腹が空いて軽く立ち食いそばを食べたとのこと(怒)。
さて、豚と野菜の豆鼓炒め定食です。大戸屋といえば、五穀米ですね。
女性は白米より断然こちらです。
肝心のお味はというと、回鍋肉より若干薄味な感じ。豆鼓炒めの特徴ってなんなのでしょうか?
豆鼓とは、黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品。塩辛く風味が強いが、アミノ酸などのうまみ成分を多く含み、まろやかなコク味とふくよかな香りもあわせ持つため、料理の味に奥行きを持たせることができる。刻んだものを回鍋肉や魚介類の炒め物などに用い、また、素材と合わせて蒸し、味と香りを付けるのにも用いられる。広東料理、四川料理、湖南料理などの調味料として多用される。(Wikipedia)
なるほど、回鍋肉にも使う調味料なんだ。
具材は、豚肉(バラ肉?)、なす、キャベツ、人参、ブロッコリー。
やっぱり、なすが効いていますね!
今度、回鍋肉を作る時、この具材で作ってみようかしら?
さて、香味唐揚げ。私も1個お相伴です。
唐揚げが4つの方を頼みましたが、6つのもあります。
小鉢の液体は野菜ドレッシング、もう一つの方はカレー味の粉末です。
唐揚げは大きめで、カリッと揚がっています。いい音がします。
お味はというと、にんにく系ではなく、上品な醤油系といったところです。
ガッツリ系を好む人には向かないかもしれませんが、逆にそれが苦手だという人には一択かもしれません。
旦那さまは唐揚げ大好き人間でして、曰く「かつやの唐揚げが今の所一番だった(現在、メニューから無くなっているようです)」と言っています。
カレー粉は味の変化には効果的で、にんにくガッツリ系ではないからこそバッチリ合いますね。
野菜は冷え冷えで、さっぱりと美味しくいただけました。
旦那さま、うれしいことに「この唐揚げも美味しいけど、君が作ってくれる油淋鶏が一番だ」って言ってくれました。
うれしい! 明治屋で美味しい胸肉を買って、また作ります!
さて、今回のお会計は、1,590円でありました。
以前食べた、味噌かつ煮定食は味が濃くてボリュームもあって、満足度は高かったですね。
そして、たらの甘酢あんも美味しかったなぁ。
まだまだ、たくさんのメニューがあるので、いろいろと挑戦してみたいと思います。
今日はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました。