Backmarketで買ったiPhone8もバッテリーが80%、iOSのアップデートから外されたりとか、動きが妙にもっさりとして何をするにもワンテンポ待たされたりとか不満点が多くなってきました。
まずは新スマホについて
そこで一念発起、新しいスマホを買おうといろいろと考えて出した結論が、
- iPhoneからandroidに乗り換え
- 最新機種はいらない
私が買ったのは国民機と呼ばれるシャープのAQUOSでした。
それも3世代前のsense6s!
同型のsense6に比べてSoC(システムオンチップ、PCでいうところのCPUやGPUみたいなもの)が若干パワーアップしているけれど、撮影機能がダウングレードしているなどのデメリットもあります。
コンピュータや車以外はあまりこだわりがなくスマホゲームも一切しない人なので詳細は割愛しますが、iPhone8より速く大きく電池持ちも最高で普段使いには何の問題もありません。
メルカリで2万円ほどで新品を購入できました。
一応、周辺機器にはこだわる
本体はこだわりがありませんが、スマホケースなどの周辺機器にはこだわりがあります。
スマホには保護ケースが必要不可欠です。これについては「Spigen」これしかありません。高い耐衝撃性と成型技術、高品質な素材、ストラップホールの装備など、自分的には非常に満足のいくケースとなっています。とても気に入っているので前機種のiPhone8や妻のiPhone12もSpigenのケースに入れています。
しばらくはこのSpigenとガラスフィルムで保護して普通に使っていたのですが、iPhone8と比べて大きくなったAQUOSを手で持つと不安定になりがちでした。
よしよし、こんな時のためにストラップホールがあるのさ、こんなのを付けたら良さげだな。
しかし、中指が太すぎて入らない!第二関節までしか入らないから超不安定!
100均のスマホリングを買ってみたら動きが硬すぎて使用に耐えないし、かといって布製の太いストラップは格好悪いし、いざ好みのものを選ぼうとすると、周辺機器へのこだわりが邪魔をしてなかなか決められません。
SINJIMORUのスマホベルト
さて、ここからが本題。
見つけました、見た目良し、機能性良しの商品を。そして1,200円ほどと結構安価です。
Sinji Mount S-Grip Olive Gray (5色展開)
スマホ側にプラスチックの部品、ベルト側にはプラスチックの土台に布ゴム製のベルトとシリコン製のグリップが付いています。
土台の部品は付属のガイドによって曲がりなくキレイに張り付けることができます。また、3M製のVHB両面テープが予備として付属しています。
グリップの装着はとっても簡単です。グリップ側を水平に置いて部品同士を勘合させ、90度回すと右の写真のように固定完了です。
さらに良いところは、グリップを湾曲させたまま固定できるので、スマホスタンドとしても使えるのです。
スタンドとして使った時の角度も自分的には合格です。ただし、縦使いはできません!
FukufukuCatのガジェット評価
・指を1~2本通してグリップでき、スマホが非常に安定する。
・スタンドとしても秀逸 この商品、よく考えられているわ!
シリコンのグリップ部分の耐久性能がどれほどか、千切れてはしまわないか少々心配。
使い勝手もさることながら、形状やロゴなどが洗練されていているので、使用者のステイタスを間違いなく上げてくれるアイテムだと思います。
※本記事はプロモーションを含みません。