洗車が趣味の旦那、何やら新しい戦車アイテムを買ったようです。
いつものようにレビューしてもらいます。
ブラシはもはや洗車の必須アイテム
ホイールの洗車にはSOFT99のディグロス 神トレ ホイールブラシを使ってきました。
このブラシ、コシは適度にあってホイールは確かに洗いやすいのですが、写真を見て分かるとおり、ホイール以外の場所(例えばグリル部分)を洗うには毛の密度と長さがちょっと足りないような気がしていました。
新たに購入した洗車ブラシ
そこで、新しく洗車ブラシを購入しようとアマゾンを眺めていたところ、SKGMの洗車ブラシが目に止まりました。
日本語のパッケージで安心感があったのと、セール特価で1,680円、さらに300円OFFクーポン適用で1,380円で購入することができるということで、速攻でポチりました。
企業努力を色々とされていることが分かりました。
やはり商品はこのような会社から購入したいものです。
一本一本ビニールカバーが施され、丁寧に梱包されています。
紐も初めから装備済みなのが嬉しいところ。
太さは18mmから10mmの5種類です。
車外はもちろん、車内の狭い箇所の清掃に役立ちそうです。
18mm
16mm
14mm
12mm
10mm
赤色の部分はプラスチックになっていて、傷防止に役立ちます。もう、定番の処理ですね。
驚いたのは、毛の密度です。かなりびっしりと植毛されています。
毛の長さも必要十分です。
明らかにナイロン毛100%とは異なる見た目です。
箱の中にきちんと収められています。
こちらの筆は、豚毛60%、ナイロン毛40%の混毛筆です。
神トレとSKGMを比較
毛の長さは神トレが約4.3cm、SKGMが約5cm
穂先の太さはどちらも18と表示されていますが、神トレのほうが若干太いようです。
穂先のまとまりは圧倒的にSKGMが良く、毛の密度も高い。
毛質ですが、神トレのほうが若干太く硬いようです。
神トレは豚毛100%
SKGMは豚毛60%、ナイロン毛が40%
赤色の部分は神トレがゴム質、SKGMがプラ素材な感じです。
神トレのほうが傷防止効果が高いです。
SKGMは初めから取っ手に紐が備わっています。
上の写真から1日後、SKGMの穂先が開いてきました。
こちらが本来の状態のようです。
穂の根元部分を握って比べたところ、神トレの方が厚さを感じました。
実際に使ってみた
左が神トレ、右がSKGM
ホイールのリムやスポーク部分は、毛の短い神トレの方が洗うのに適している場合も。
ブレーキ部分を洗うのは断然SKGMがよい。
毛が長くしなやかなので、気持ちよく洗うことができる。
ナット部分も毛が長いSKGMがよい。
サイズがたくさんあるので、タイヤワックスを細部に塗布するのにも活用しようと思います。