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クラウンS “Sports Style 2.5HV Four ホイールアーチの隙間が…

こんな記事です
旦那が220系クラウンの4駆モデルを借りました。旦那が感じた、疑問や内装の特徴などを書いています。

S “Sports Style”とは

上質さとスポーティさを高めた特別仕様車が「スポーツスタイル」
2019年7月に初めての特別仕様車「エレガンススタイル」が発表されたが、今回の「スポーツスタイル」は、それに続く第2弾。ベース車両は「S」(2.0Lガソリン車、2.5Lハイブリッド車)と「S Four」(2.5Lハイブリッド車)。

内装のレッドステッチが特徴的

ドアパネルなどは合成皮革で、コンソールボックスの素材に似た感触。

ブラックスパッタリング塗装の18インチノイズリダクションアルミホイールとスモークメッキ

このホイールは美しくかっこいい。RSのそれよりかっこいいと思う。

外装のメッキ部分にはスモーク処理が施されていて、スポーティさを向上させている。

車両価格(10%税込)
S スポーツスタイルは2.0Lターボが507万3200円、2.5Lハイブリッドが529万3200円。S Four スポーツスタイルは551万3200円。組み合わされれるミッションは、2.0Lターボは8速AT、2.5Lハイブリッドは電気式無段変速機となる。


参考
クラウン特別仕様車 S Sports Styleトヨタ自動車

今回の車はサンルーフが装備されていた

サンルーフ装備車に乗ったのは生まれてはじめて。開閉スイッチとチルトスイッチがある。風が強い日には、チルトにしても結構風切り音がする。自分としては、運転席には適度の囲まれ感がある方が好きで、明るい開放感は今ひとつと感じるので付けなくて正解と思った。

車高が高いのが残念

今回の車は4駆。

クラウンの4駆モデルは全高が1,465mm、2駆モデルが1,455mmで10mmの差がある。

下の写真を見ると、4駆モデル(左)のホイールアーチとタイヤの間の隙間が、数値以上大きいと感じる。

地域柄、4駆のクラウンがほしいと考える人は多いと思うが、この”隙間”がいやで購入をためらう人も少なくないのではないだろうか。

自分も、この隙間がなければRS Fourを購入していたかもしれない。

RSのメッキ塗装ホイールもかっこいいが、ノイズリダクションホイールは更にかっこいいと思う。

プレシャスガレナのボディカラーも素敵。晴天と曇の日では表情が大きく異なる。

Googleで検索すると、「クラウン 4wd 車高高い」というキーワードが示されることから、多くの方が車高について興味をもっていることが分かる。

タイヤチェーンを装着の際のクリアランスの問題だと思うが、なんとかならないものかな。