こんな記事です
常々、昔に比べてコマーシャルがつまらないな、と思っていました。昔、とっても好きだった、そして英語に興味をもつきっかけにもなったコマーシャル(曲)について書きました。
ゴダイゴの名曲
1980年代に一斉を風靡したゴダイゴが作った名曲、日立のCMにも使われました。
挑戦することの素晴らしさを教えてくれた曲。
日々の生活を目的をもって生きろと教える、その歌詞から勇気と希望をもらった曲。
1分8秒の中に生き方が凝縮されているのだ。
CM最後のナレーションがまた良い。
遊び・学び・行動する 全てに徹底することは素晴らしい
そして、最後にアイキャッチ
若さ あざやかに
「若者の努力を賛美し、更に前に進んでいきな!そうすれば、輝ける未来が待ってるぞ!」
こういうCMって、今の時代あるだろうか?
What Did You Do For Tomorrow
明日は今日よりきっと良い日になる、頑張れば夢はきっと叶うと信じていた時代
世の中に活気が溢れ、キラキラしていた時代
特に、若者のエネルギーが溢れていた時代
ほとんどが中流意識をもち、心におおらかさと余裕があった時代
おっと、ユーミンの「あの日に帰りたい」がどこからともなく聞こえてきた…