多くの個人、企業や官公庁で採用される画像のリサイズソフトの定番「リサイズ超簡単」唯一の公式サイト

【仙ぶら】福寿司で至高の味に舌鼓を打つ

久しぶりの福寿司

およそ1年ぶりに仙台一番町にある超高級寿司店「福寿司」さんにお邪魔しました。

これまで、毎週仙台に行くたびに福寿司さんを覗くのですが、日曜日ということもあって食べる機会を逸していたのです。

この日は火曜日、観劇のために平日に仙台に行ったので、13時ころにお邪魔してみました。

一番町のにぎやかな通りとは全く違う閑静な店内に足を踏み入れると、ここが仙台の街中なのかと脳が少々バグります。

男性の仲居さんがお茶とおしぼりを持ってきてくれました。

まずは、お新香をお願いしましたが、生憎切らしているとのこと。

この仲居さんが気さくな方で、お店のことや仕入れのことなどを面白おかしく教えてくれました。

寿司屋のお茶、大きな湯呑

しばし待っていると「有り合わせですが、よかったらどうぞ」と、きゅうりとかぶのお新香を持ってきてくれました。

サービスとのことでしたが、ひんやりとよく冷えた美味しい糠漬けにまず舌鼓。

サービスでいただいたお新香

流石のお寿司

私は桐(4000円)、旦那は福(5000円)をお願いしました。

ササニシキのシャリは小ぶりで、口中でほろっと崩れ、最高級のネタと混じり合い、惜しまれながら喉を過ぎていきます。

ああ、旨い! 旨すぎる!

福には穴子の握りも付く、ため息が出るほど旨い。甘辛ダレは、最後に出汁がほのかに香る。うちの旦那、のけぞりながら食べていました
穴子巻(写真は4つだが、6つ付きます)

これらにお味噌汁を付けてもらいました。

しじみのお味噌汁で、お味噌の香ばしさがしっかりと感じられました。

締めて12,100円、明朗会計です。

贅沢な昼ごはんを食べ、身も心も大満足でした。