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お掃除ロボット付きエアコン 10年目の驚愕の事実 フィルターは要確認

お掃除ロボットのエラー

我が家のエアコンは10年前に購入した、パナソニックのお掃除ロボット付きです。購入する時に、下のキャッチフレーズが謳い文句だったと記憶しています。

10年間は掃除不要

今年の猛暑により、エアコンは休むまもなくフル稼働、通常の風量では暑さに対抗できずにパワフルモードも多用していました。お盆も過ぎた頃から、本体のタイマーランプが点滅するようになり、そうなってしまうとリモコン操作を受け付けなくなり、「ピーピー」と2回のビープ音が発せられます。仕方がないのでリモンコンの「本体リセット」を押して復旧させます。毎回これの繰り返しで、流石にやばいと思ってきました。

エラーの正体は「h51」、つまりお掃除ロボットの動作不良らしい

お掃除ロボットとは、自動でフィルター面をブラシが掻き取り、そのゴミやホコリを吸い取り屋外に排出するという機能のこと。ネットで調べてみると、この手のトラブルは結構あるようで、まずはお掃除ロボットの位置リセットを試してみましたが効果なし、困りました。

分解修理開始

素人では対処不可能ということで、販売店に相談したところサービスセンターから技師を派遣してくれることになりました。到着するやいなや、早速本体の分解が始まりました。そこで目にしたのは…

ホコリが詰まりに詰まったフィルター

空気が通ることができないくらいの極限状態なのです。

10年間、人の手によるメンテナンスが施されなかったフィルターの末路…

お掃除ロボットが機能していなかったか、掃除の頻度が少なくてゴミの付着に追いつかなかったか。これだけひどい状態だと当然必要以上にモーターを回す必要があって、省エネの真逆になってしまいます。

10年間掃除不要って言われたんですけどね…

これはメーカーも失敗したところで、当初は掃除が不要っと言ってしまって、そのイメージが定着してしまったんですね。本当は定期的なメンテナンスが必要なんですよ。フィルターを目視して、ホコリが目立つようであれば手洗いが必要です。

修理内容はお掃除ロボットのユニット交換。ナノイー発生機も交換となります

おっと、熱交換器ところにはカビやホコリが詰まっていますね。

熱交換器は、特に左側に黒いカビやホコリが大量に詰まっていた
もっと早く気付いていれば…

毎日、ここを通った空気を吸っていたのかと思うと、吐き気がしてきました。ひどいアレルギー性鼻炎もこれが原因かもしれません。

フィルター以外の場所はエアコンクリーニングがおすすめです。4~5年に一度は依頼したほうがいいです。お掃除ロボット付きになると内部が複雑ですから、市販のクリーニング剤だと不具合が出る可能性もあります。とりあえず、掃除機でカビやホコリはあらかた吸い取っておきますね。

たしかこの機種、ナノイー付きでカビの発生を抑えるみたいなことも特徴の一つだったと思う。10年ノーメンテなんてある分けはないとは思っていましたが、こんなにも酷いことになっているとはショックでした。昔の単純なエアコンのほうが、フィルターや熱交換器を手軽に綺麗にできるわけです。

いかがでしたでしょうか。お宅のエアコンは大丈夫ですか?

ハイテク装備が備わっていたとしても、目視をしてチェックすることが大切ですね。