第4回公認心理師試験に向けて 経験に基づいた注意点をちょっとだけ教えます

受験申し込み

2021年9月19日(日)は第4回公認心理師試験日です。

日本心理研修センターのHPにて、4月6日(火)から「受験の手引」一式の請求手続きが開始された旨、アナウンスがありました。

参考 公認心理師試験について日本心理研修センター

いよいよ動き出したな、というところです。

第4回試験を受験する皆さん、「受験の手引」一式の請求はお済みでしょうか。

受験申し込みの期間は2021年5月24日(月)から6月25日(金)までです。

Gルート受験のハードル
  1. 現任者講習(受講時間の確保が大変)
  2. 実務経験の証明(特に期間の誤りは厳禁、行政等とのやり取り)
  3. 試験勉強(勉強時間の確保)

特に実務経験の証明には気を遣いました。

  •  Gルート受験者は「実務経験証明書」が必要で、証明権者の都合等により取得に時間を要することがあります。(私の場合は行政機関2ヶ所への申請)
  • 実務経験期間を誤りなく証明してもらう必要があります。
  • 勤務実態によっては、複数の証明が必要となり、それを誤りなく合算する必要があります。

 

受験申し込みは早めに行いましょう。

ブループリント

現在のところ、第3回試験のブループリントのままですが、今後第4回試験に向けたブループリントが公表されます。

ブループリント(公認心理師試験設計表)は,公認心理師試験出題基準の各大項目の出題割合を示したものです。
これに基づいて,心理職に対するニーズが高まっている近年の状況を踏まえ,社会変化に伴う国民の心の健康の保持増進に必要な分野を含めた幅広い分野から出題するほか,頻度や緊急性の高い分野についても優先的に出題することになります。(日本心理研修センター)

第3回試験を受けて後悔したことの一つに、ブループリントで最重要ポイントを確実に学習しておくべきだった、ということがありました。

ほとんどの皆さんはブループリントをしっかりと意識して試験勉強をすると思いますが、私の場合はブループリントに対応したオンデマンド動画を重用していましたので、ブループリントの内容を網羅した勉強になっていなかったのです。

医療分野を最重要ポイントとして動画やテキストで勉強したので、出題率の高さも相まって合格点に手が届いたと言えます。見方によっては博打のようなもので、ブループリントと適応させた勉強をしていれば、難なく解答できた問題も相当数ありました。(逆に、ブループリントにあっても試験に出なかった部分もあります)

学習を始める前には、ブループリントとの突合をお勧めします。

  1.  ブループリントと参考書の突合をする
  2.  得意分野と苦手分野を考え、学習の重み付けをする
  3.  試験日までの学習スケジュールを考える
  4. 参考書はある程度絞って活用する(たくさん買って失敗したのが私)

 

私がおすすめする参考書

別の記事で散々紹介していますが、

  • ペンギン本シリーズ(赤・青・緑)どれもが秀逸
  • 心理学手帳

がオススメです。(Tag #公認心理師 で記事をご覧ください)

私の場合、公認心理師って何?という時に、「どんな勉強が必要となるのだろう?難易度は?」が知りたくて買ったのが赤ペン本でした。

赤ペン本は2019年9月20日に買いましたから、第3回試験日の2020年12月20日まで15ヶ月間、お世話になったことになります。

実は、これが効いたと思っています。

赤ペン本を始めて見た時には、何が書いてあるのかもちんぷんかんぷんで、こんな内容覚えられるわけがない、と愕然とした覚えがあります。

でも、繰り返し勉強していくうちに知識も定着し、赤ペン本の内容の良さもあって、少しずつ自信めいたものがついてきました。

これがすべての始まりでした。

第4回試験まであと僅かです。

Gルートは今回と第5回試験しかチャンスがありません。

その後は受験資格すら難しい資格になります。

受験される皆さん、気を緩めずに、諦めずに、毎日、勉強を頑張ってください。

人が行うことで最も難しいこと、それは

 続ける ことです。