我が家で焼き肉はほとんどいたしません。煙が気になりますし、私はどちらかというと魚と野菜系の人です。
でも、旦那様がぜひ食べたいと言っておりましたので、カセットコンロで焼き肉ができるプレートを用意しました。
一昔前に、セラコールというのが有名だった記憶があります。それとは違いますが、プレート部分はストーン加工がされていて、食材がくっつきにくいようになっています。
我が家のカセットコンロは、イワタニのカセットフー 達人Ⅱです。コンパクトで火力も強いのでおすすめです。ボンベの装着はレバー式ではなく、マグネット固定式でとても使いやすいです。
プレートの下の部分には水が張れるようになっていて、プレートから落ちた脂によって煙が発生するのを抑えるようになっています。火加減は中火で十分です。
牛肉は、黒毛和牛のカルビ。4割引きで1100円でした。さしがきれいに入って、美味しそうです。
豚肉はやまと豚のバラ切落し。やまと豚は柔らかく、脂が甘くて美味しいのです。少々高価ですが、美味しさには代えられません。
そして、生ホルモンのてっぽう。てっぽうとは直腸のこと。コキコキと噛みごたえがあって、美味しいのです。旦那様の大好物です。
そして、吉野家のカクテキ。焼き肉にはこれが欠かせません。おいしくて、2人で全部食べてしまいます。
焼肉のタレは定番のエバラ黄金の味 中辛。お肉によく絡むマイナーチェンジ版です。このタレはフルーツの風味が強く、程よい辛さと甘みがあります。野菜炒めの隠し味としても重宝しますよ。甘みが強いのを食べたいときは、叙々苑のタレがおすすめです。
今回はここまで。食事の様子は割愛とさせていただきます。