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220クラウンRSにRIDERS HOUSE製マフラーカッターを装着 迫力アップで大満足

毎度おなじみ、旦那目線のクラウンネタです。

旦那が「1万円ちょうだい」と言ってきたので訳を聞いてみると、クラウンの部品を注文したと。

思いのほか早く届くので焦っていたようです…

220クラウンRSのマフラー

クラウンRSは4本出しのマフラーがスポーティさを演出しています。

しかし、残念な点があります。

マフラーをよく見てみると意外に貧弱な見た目なのです。

  • 径が細い(約75mm)
  • 先端部分(折り返し部分)の厚みがない
  • 継ぎ目が見えて安っぽい
  • 奥に引っ込みすぎ

一言でいうと、迫力がないのです。

TRDのエアロのせいで、余計に貧相に見えてしまいます。

最も気になるのが下部の折り目 継ぎ接ぎ感ありあり

TOYOTAフェスで展示されていたM’z SPEEDさんのマフラー

ブラック塗装にカーボンのカバーがとてもかっこよかった。

当初はカーボンカバーのこちら系で探していました。

ちなみに、こちらはスープラRZのマフラー

このグレードのみ、分厚いステンレス製のマフラーカッターとなっています。

削り出しパーツが魅せる、さすがのド迫力です。

この不満点を解消するために市販のマフラーカッターを探してはみたものの、専用品はおろか汎用品にもベストフィットな商品を見つけることができませんでした。

解決のきっかけはYouTube

YouTubeでとある動画を見つけました。

この動画によると、RIDERS HOUSEから220クラウンRS専用のマフラーカッターが販売されているらしい。

このメーカーさんでは国産車の様々な車種向けに専用品を開発しています。

220クラウン用のマフラーカッターは6種あって、ほとんど売り切れ。

同じ悩みを抱えているオーナーさんが多いのでしょうか。


参考
公式HPRIDERS HOUSE

  • 色が、シルバー、ブルー、ブラックの3種類
  • マフラーエンドに耐熱ブラック塗装の有無
  • 計6種類
マイチョイス
ブルーはチタンマフラーでよく見られる色です。この色はチタン・ヒートカラーという、チタンの焼け色。チタンの元素と酸素が反応してできる酸化被膜なのです。

さて、自分の年齢を考えると、ブルーはとてもじゃないが選べません。残るはシルバーとブラックの2択です。

M’zのようなカーボンカバーがあればブラックと行きたいところでしたが、控えめに目立つということであればシルバーしかありません。

この製品のステンレスはSUS304といって、耐熱性に優れ加工もしやすという特性を持っており、鏡面処理によって素晴らしい輝きを放つことも選択理由の一つです。

早速購入しました。

【商品代金】13,600円

【送料】1,188円

【代引き手数料】432円

【お支払合計】15,220円

【予約商品】クラウン RS S22型 マフラーカッター 80mm シルバー 耐熱ブラック塗装 4本

しかし、予約販売となっているため、1ヶ月ほどかかるとの連絡がありました。

待つこと3週間、ヤマト運輸から代引きの連絡がありました。

クラウンRS専用マフラーカッター

セットの中身は[ 本体4本、締結金具、落下防止ワイヤー]※落下防止ワイヤーは取り付け必須ではありません。

鏡面具合が良い感じです。作りはしっかりしています。

耐熱ブラック塗装部分のお陰で既存のマフラー部分が見えなくなります。

内側はこんな感じ

取り付けてみました

使う道具は7mmのラチェット

スロープによってリヤ部分を高くして、作業スペースを確保します。

位置決めをします。車検適応のために、バンパー後端よりマフラーカッターが出ないように仮止めします。

水抜き穴が真下になるように慎重に位置を決めます。

私の場合、内側と外側に1cmほどの差をつけました。

落下防止のため、締結バンドは固く締めます。

純正のマフラーカッターに傷が入りますが、これは仕方ありません。

最後に、KUREのラストガードを塗布して防錆処理を施しました。

ビフォー

アフター

これで、クラウンのエクステリアは自己満足100点になりました!

これは、いい買い物でした!