クラウンの6ヶ月点検のためディーラさんに行ってきました。受付を済ませ、美味しいコーヒーをいただいていると、担当さんがやってきて「新しいクラウン見ました?」と。私、全然気が付きませんでした。入口にあったのに。
改めて見せてもらうことになり、この目で新型クラウンとご対面です。
SUV系には昔から興味が全く無かったので、正直欲しいかと言われれば「全然なし」と答えます。
初めて実写を見た感想は「へぇ~、これがクラウンか」でした。セダンの固定概念が強いので仕方ありませんね。
ハリアーなどのSUVを狙っている方々にすれば、車格も上になりますし選択肢が広がりますから相当魅力的な一台ということになるでしょう。
・色は濃いシャンパンゴールドで屋根のブラック塗装はないタイプ
・グリル部分はひし形デザイン、ほぼ穴が空いていないパネル形状で、ペラペラした感触
・SUVのマストアイテム、無塗装樹脂ホイールアーチ
・ドアノブはこれまでの意匠を引き継いでいるように見える
・220系の複雑なキャラクターラインはなく、なだらかな曲面で構成
・リアランプは水平一文字に配置され、ワイド感をアップ
・給油口カバーはプッシュ式ではなく、車内からの遠隔操作型
・ヘッドランプ周りは精悍で、LEDの4連装がかっこいい
・タイヤはなんと21インチだが幅は225、燃費とのバランス取り
・ホイールデザインは200系前期のクラウンアスリートと酷似、いいね!
・車内はシンプルかつ上品な印象
・シートのサイドサポートはかなり柔らかな感触
・ハンドル周りがオリジナル感高く、好印象
・センターコンソール周りの質感は若干低い
・余計な穴が多すぎる印象
・シフトレバーは電子式、クラウンロケットと呼ばれないことを祈る
最近お気に入りの「車とバイク」チャンネルさんの動画です。