目次 非表示
出会いは突然やってくる
たまに無性に食べたくなるご飯のお供、明太子、佃煮、おから、昆布、梅干し…そして塩辛。
普段食べる「赤造り」はイカの切り身に肝と塩を加えて発酵させたもの。
酒のあてとしても美味しいのだが、やはり炊きたてのご飯に乗せて食べるのが好き。
いつも行くスーパーの鮮魚コーナーを眺めていたら、「塩辛職人」のパッケージが目に入った。
製造元は
宮城県気仙沼市にある小野万という会社。
イカの加工品をメインに数々の商品を開発している。
東京などの大手メーカーではないことの「安心感」もあって、試しに買ってみた。
海の街、気仙沼産だからきっと美味いんだろうな、と。
期待を全く裏切らない塩辛でした。
率直な感想
この塩辛について
- まず最高と言いたい
- イカのシャキシャキ感が感じられる
- 甘すぎず辛すぎない絶妙な塩加減
- ご飯よし、酒よし
- 1パッケージ(220g)でご飯5杯分程度の量
紹介して食べてもらった人にも大好評だった。
ぜひ、ご賞味あれ。