こんな記事です
最近はレトルトカレーにハマっていた我が家。久しぶりにカレーを作り、その美味しさに改めて驚きました。今回使ったのは高級カレーといわれるもの。
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久しぶりの家カレー作り
久しぶりに家カレーを作ろうか!
我が家では、カレー作りは旦那の役割。
レトルトカレーの美味しさにしばらくハマっていて、私が大好きな家カレーはしばらくお預けでした。
我が家の定番といえば「ジャワカレーの辛口」。
辛さとスパイシーさの絶妙なバランスが味わえる人気商品。
“口にひろがる香辛料の爽快な香りと辛さ、ローストオニオンの深いコクが特徴の、スパイシーで深みのあるカレーが味わえます。”
ハウス ザ・カリー
さて、今回はちょっとお高めのルーを使ってみようということで選んだのが同じハウス食品の「ザ・カリー」
“「特製ルウ」と「別添ブイヨンペースト」で作る、ハウス最高級のコクと香りが楽しめるカレーです。
赤ワイン・香味野菜などのうまみ、りんごの甘みを閉じ込め、ブイヨンのおいしさを醸しだした『ブイヨンペ-スト』がカレ-のコクと香りをいっそう引き立てます。”
我が家のカレーはメーカーのレシピ通りに作るのが基本。
TVでソースやケチャップ、コーヒーなど独自のレシピで作ったカレーと、レシピ通りに作ったカレーを比べたところ、レシピどおりが最も美味しいという結果が出ていたのが理由。
実際のところ、レシピどおりが一番美味しいという結論に。(といっても、炒め玉ねぎペーストと香り付けのにんにくだけは入れている(*^^*))
今日の具材は
- 人参 1/2
- 玉ねぎ大 1/2
- 豚バラブロック200g
- サラダ油 にんにく少々
- ハウス ザ・カリー
- 水 600cc この量だとかなりドロッとした仕上がりになる
- 豚バラはブロックで買ってきて、1×1×3cm上のブロックに切り、にんにくの香りがついた油で表面がカリカリになるまで焼いた。
- 人参と玉葱を投入して、玉ねぎの色が変わってくるまで焼く。我が家では、しんなりするまでは焼かない。
- 水と付属のブイヨンを投入して、15分弱火で煮込む。ほのかなスパイスの香りがする。ブイヨンで煮込むことにより、旨味が肉や野菜に染み込んでいく。
- 火を止め、ルーを割り入れる。その後、10分ほど弱火で煮込む。
作り方はいたってシンプル。
だが、今回は①の手順が功を奏して、お肉の味が逃げずに、柔らかく美味しくいただけた。
- ルーの色は艶があって濃いめ
- ジャワ程ではないがしっかりとした辛さがある。
- 奥深いコクと後から香るスパイシーさによる濃厚な味わいを楽しめる。
- まさにお店感覚。
前の記事で紹介した「ホテル白萩 ビーフカレー」も美味しいけれど、それ以上の満足感を味わえた逸品でした。
猫は片足だけ突き出しながら、料理の様子を眺めていました。
猫って人間を「出来の悪い大きな猫」として見ているとのこと。
今回の料理をどのように見ていたのでしょうか。