カーボンパネルやカーボンシートの比較 色・模様・質感それぞれの特徴を比較

GR86車内カーボン化計画を進める上で、複数の商品を購入して施工してきました。

カーボン系って色々あるけどそれぞれどんな感じって、興味がある方も多いのではないでしょうか。

これまで施工した主な製品を比較

  1. Axis-parts ドライカーボンパネル:エアコンダクト、メーターベゼル
  2. AirSpeed ドライカーボンパネル:ステアリング
  3. DIYUCAR カーボン調パネル:メーター照度、トランクスイッチ
  4. AirSpeed カーボンシート:デフロスタ、空調ダイヤル上部
  5. フォルツァンドカーボン調シート(3M 2080):空調ダイヤル下部、ドアスイッチパネル等
  6. Aqua style カーボン調シート(ブラックカーボン)
  7. Aqua style カーボン調シート(グロスブラックカーボン)
カーボン系 質感評価
Axis-parts ドライカーボンパネル
 (5)
AirSpeed ドライカーボンパネル
 (4.5)
フォルツァンド 3M 2080 カーボンシート
 (4)
Aqua style(ブラックカーボン)
 (4.5)
AirSpeed カーボンシート
 (3)
DIYUCARカーボン調パネル(ABS製)
 (2.5)
Aqua style(グロスブラックカーボン)
 (1.5)
Axis-partsは東レ6Kカーボンを使用し、色、柄ともに質感は最高レベル。光を浴びると漆黒ではなく、淡い茶系の色味が出るのが特徴。繊維が細かいことが、微妙な色合いを醸し出しているのかもしれない
AirSpeedのパネルはドライカーボン製で、質感が高い。東レ6Kとは異なり、明暗がはっきりしている。流石はドライカーボン、立体感は素晴らしい
右がAqua styleのブラックカーボンシート、左が3M 2080カーボンシート。Aqua styleのシートはハセプロのマジカルアートシートと思われる。施工性は両者譲らず高い。
どちらも質感が高いが、3M 2080がカチッとした印象で、Aqua styleがアナログ的な柔らかさを感じさせる。個人的にはAqua styleに軍配を上げる
DIYUCAR カーボン調パネル。ABS樹脂に水圧転写でカーボン柄を再現している。立体感が乏しいのは仕方がないところ
AirSpeed カーボンシートに樹脂コーティング。リアルカーボン使用で、柔らかい素材となっている。カーボン部分が薄いからか、立体感はあまりないと感じる。また、このタイプは両面テープが目立つのが最大の欠点だと思われる
Aqua styleのグロスブラックカーボンシート。カーボン柄が小ぶりで立体感も感じられない。この商品のみで構成すれば問題ないと思うのだが、他商品との混在は厳しいと思われる
こちらはブラックカーボンシート。質感は格段に上がる
ホークスアイの3Dカーボンシート。安価だが、粘着力が弱い。小さな部分には悪くない

総評

リアルカーボンか高品質のカーボンシートの二者択一となる。

水圧転写のカーボン調パネルは質感が低いし、カーボンシートに樹脂コーティングタイプは両面テープのせいで後付感が高い。

確かにリアルカーボンを使ったドライカーボン製品は素晴らしい。購入したのはグロスタイプで表面にアクリル塗装が施された仕様になるが、マットタイプも素材感が強く出るので、好みによって選ぶとよいだろう。

しかし、リアルカーボンを使った製品は車内の細部にまで対応していない。ここもあそこもと考えると、(今回のように)他社製品を混在せねばならず、統一感にこだわる場合は購入に踏み切れないだろう。

さらに、他社製品が混在した場合に問題になるのが「カーボン目」の方向だ。右方向、左方向が混在することを避けたい方も多いと思う。

リアルカーボンは高価なこと、上記の問題が考えられることから、個人的には細かなパーツまで揃えることができるAqua style製品(ブラックカーボン)で統一することが良いと考える。

Aqua style製品であってもカーボン目の方向が異なることがある(車内すべてのカーボンシートが同じ向きを向かない)が、カーボン柄の統一ができるし、何よりハセプロのマジカルアートシートという日本製の高品質なカーボンシートによって高い質感を味わえる。

マジカルアートシートのカーボン模様は丸めで、他社製品にはない独特な温かな雰囲気も持ち合わせている。

ハセプロはカーボンシートの中では質感が頭一つ抜けている

カーボンシートと考えると少々高価に思えるが、自分でカットなどできるはずもなく、自車にカスタマイズされたニッチな製品と考えれば、価格も納得できる。

GR86の車内の現在は「珠玉混合」状態だが、改めて1社に統一しようとは思わない。

それぞれの雰囲気を楽しみつつ、ニンマリすることにしよう。

※個人的な評価に基づく記事です。