GR86の納車を待ちながら、あれやこれやと品物を買った記録

GR86の納車まで半年は覚悟している旦那、車はまだまだなのに早速グッズを取り揃え始めています。

男ってみんなこうなのかしら?

居ても立っても居られない、ということなのでしょうね。

旦那がGR86納車まで買い揃えたグッズを紹介していきます。

OGK KABUTO グローブ

薄手のドライビンググローブが欲しくて、OGK KABUTOの指切りタイプのグローブを買いました。

あるドライブ系のYouTubeチャンネルを見ていたところ、気になったグローブです。

  • 薄手でステアリングが握りやすく、手触りが良好
  • 手のひら側にある波型と白いロゴの滑り止めが効果を発揮
  • 手首までカバーするタイプなので、手首部分が抵抗となって脱着が困難

脱着が困難なので、いつ壊れるのか心配しながら使い続けることになりそうです。

ナビゲーション

アンドロイドナビのATOTO S8(10インチ)を検討していましたが、ATOTO F7 XE を購入しました。

  • Android Autoが無線対応になったこと > Android 11.0 搭載のスマートフォンならOK
  • ナビ周りをスマートにスッキリとさせたい > ナビパネルを発注済み(純正品番08606-18030/9,570円)
  • S8と比べて安価 > 23,800円で購入できた

スマホはAndoroid 11にアップデート済みなので、Andoroid Autoをワイヤレスで使うことが可能です。

ATOTO F7にはSEというさらに安価なモデルがありますが、

  • CarPlayとAndroid Autoが有線接続のみ
  • Bluetoothのバージョンが4.2(XEは5.0)

という違いがあります。

やはり7インチモデルはコンパクトです

有線接続用のUSBコードも、もちろん付いています

軽くて薄いことに驚かされます

液晶保護フィルムはアンチグレアとグレアタイプの2種類が付属しています

GPSアンテナが入っていない、と焦りましたが、GPSはスマホ側を利用します

配線作業が楽しみです

ドライブレコーダー

当初ナビをATOTOのS8にしようと思っていたので、S8にUSBで直結でき、S8で画像を確認できる純正のDVRカメラを考えていました。

しかし、F7 XEを購入したので、ドラレコは VREC-DZ300 + AD-PLF1 にしました。

  • カロッツェリアのブランド
  • 駐車監視機能
  • 偏光フィルター対応

2017年11月に発売されたND-DVR40の後継モデルですが、どうやら本体は同じで、付属のSDカードの容量が8Gから16Gになっただけのようです。

少し古いモデルではありますが、コンパクトさと形状のかっこよさで前から気になっていたモデルです。

最大の特徴は内蔵バッテリーにより、最大50分間駐車監視(衝撃・動体検知)を行うことできます。

フルHD画質の約207万画素(1920×1080p)、87g

撮影範囲は対角111°と少々狭め

偏光フィルターはフロントガラスへの映り込みを低減します

オプションとして用意してあるモデルは珍しい、メーカーの良心を感じる

カーマット

クラウンにも使っているフロアマット

種類も豊富で素晴らしい。

写真は明るいピンク系になっていますが、実物はもっと暗い赤です。(メーカーHPで確認を)

アクセル直下のカバーも付属しています。

AT車のため、ヒールパッドはオプションのワイドタイプを選択(無料)

こちらはリヤ用、形状に合わせて作られています。

GR86のフロア色に合わせて、スタンダードタイプのドライブレッド、裏はスパイクゴムを選択しました。

ナンバープレートフレーム

GR86用に買ったのは光沢タイプのEX-207というタイプで、1,500円程度

持った感じは結構ペラペラですが、見た目の質感はかなり良いです。

近くで目を凝らして見るものでもないので、コスパは十分高いと思います。

Jusbyシリーズ

Jusby製のクラウン用液晶保護フィルムを使っていたことや、取付説明をYouTubeで公開しているなど、信頼が高いメーカーという認識です。

車内の傷防止とドレスアップのために次に商品を購入しました。

  • キックガード&サイドプロテクトシート
  • 本革シートベルトカバー
  • ドアストライカー&ドアヒンジカバーセット

キックガードは傷が入りやすい場所なので、プロテクトシートは必要です。

シートベルトカバーは、シートベルトを外した際に金具部分が後ろに跳ね返り、ドア後ろの柱部分を傷つけてしまうのを防止するのに必要です。

プロテクトフィルム2

GR86のロッカー部は大きく張り出していて、空力に威力を発揮するデザインになっています。

試乗した時に、「細心の注意を払わないと、傷をつけてしまうな」と感じた部分です。

GR86用の純正パーツにプロテクションフィルムがあります。

お値段は7,700円


画像:GR PARTS

このプロテクションフィルムもDIYで貼り付けようと思い、星光産業のプロテクションフィルムを購入してみました。

幅が90mmありますから、ロッカー部の保護にも使えそうです。

エーモンの結束テープと配線ガイド

DIYでナビやETCなどをセッティングするのに必要なツールです。

配線ガイドが付属している内装剥がしセットもありますが、ガイドの鉄心が硬すぎたり、ガイド先端の形状が理解不能で使いにくかったりという意見があるので、評価が高いエーモン製のガイドを選びました。

通常余ったコードをまとめる時にはビニールテープを使いますが、このビニールテープ、ベタつきが問題になります。かなり不快なベタつきで取れにくいため、その代わりになるテープを探していました。

エーモンの結束テープはビニールテープのように手でちぎることができ、しかもベタつきが抑えられています。

ギボシ端子セット

予定ではATOTOのS8プレミアムを装着予定なので、端子をつなぐ際に使うギボシは必要不可欠です。

電工ペンチはすでに購入済みです。

ドライビンググローブ

車のハンドルは、すぐにテカリが出てしまいます。

手のひらの汗や脂が原因です。

はるか昔に革製の指出しドライビンググローブを使っていたことがありますが、汗で色が落ちたり、革がすぐに傷んでぼろぼろになってしまい、それ以降使っていませんでした。

今は、革以外の素材で機能的なグローブが安価に手に入るので購入することにしました。

GR86だけでなく、クラウンのドライブ時にも共用して使います。

クラウンでの使用感は良好で、ステアリングのテカリを気にすることなく、滑りにくく、操作感は確実に向上

選んだのはドライビンググローブと言うよりは、正確にはサイクリンググローブです。

手の甲の部分はすべすべの素材

手のひら部分には滑り止めのやや厚めのパッド

中指と薬指の部分には手袋を脱ぐときに役立つツマミ部分があり、これが最高

通気口でムレを防ぐ

汗を拭える素材が親指部分に配置

手のひらのサイズは9cmなので、Lサイズを注文

これで1500円程度だから、コスパは最高だと思われる。

キーケース

GR86のキーはスバル車用のものと同じ。

レッド(艶あり)を購入。

エアバルブキャップ

GRロゴ入りエアバルブキャップ

中華製と思われ、品質は中の下だが、遠目からは分からない。

シルバーのカラビナは自前のものを付けた。

フューエルキャップシール

クラウンのフューエルキャップには赤カーボン調のシールを貼ってある。

GR86には黒ベースに黄色のイラストを選んだ。

マジカルカーボンは品質が高い。

ナビ配線コード

GR86のRZは8スピーカーを装備している。

その内の2スピーカーは車体側の別アンプで駆動するようになっていて、通常の配線では音が鳴らない。

トヨタの車であっても、車両側の配線は一筋縄では行かない。

  • 日産車用ハーネス 2223
  • 車速配線カプラー トヨタ用 2085
  • スバル用ハーネス(部品取り用) 2228
  • バックカメラ変換アダプター トヨタ用
  • ギボシ端子や電工ペンチなど

メイン配線は日産用が適合する。ステアリングスイッチ用の配線もある。

部品取り用のスバルハーネスから適当に1本ハーネスを取り出し、日産車用のメインハーネスに差し込む(下の写真の配線、下から3本目の緑色が増設したもの)。

これとナビ側のアンプターンオン配線を接続すれば、ナビの電源オンとともにアンプが起動する。

Maki BLACK-LABELさんやJusbyさんが取り付け方法を公開しているので参考にした。

アンテナアダプターも改造する必要があり、黒のアンテナ線を取り出し、差し込む位置を変えなければならない。

ナビはATOTOのS8Premium(10インチ)にする予定。

スバル用のハーネスだが、部品取り用なのでどの車種用でも構わない。

ただし、ハーネス側は特殊なギボシとなっているためハーネスの自作は無理。

写真下側がトヨタ純正バックカメラ変換コネクター。

バックカメラに電源を入れる際12Vから6Vに変圧する基盤と、ナビにRCA端子でつなぐためのピンプラグが伸びている。

写真上側の6Pのハーネスが車速、バック信号、パーキング信号を出力する。

バック信号には T-BACK(トヨタ用) と S-BACK(スズキ用) がある。

バック信号からカメラ用電源を取り出し、さらにナビにもつなげる。

故にバック信号を2つに分岐させる必要があるので、部品取りハーネスからACC用を取り出して2分岐コードを作る。

ギアをバックに入れる→バック信号(12V)が出る→バックカメラが起動する、ナビのモニターにバックカメラが映し出される

ETC

2.0ではない通常のETC

用途を考えた時、ETC2.0は必要ないので格安の1.0を選んだ。

こちらのモデルは常時電源は必要ない。

ということは、電源オフ時の「ETCカードが挿入されています」などのアナウンスは、本体内蔵のバッテリーで駆動しているということか。

ACCとアースのみで動作するので、ナビ用ハーネスの予備ACCと接続することにする。

続く…