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青森へ 旅の目的は有名なあのお店

青森への小旅行

2025年7月7日、私にとって思い出の地、青森県に旅行をしてきました。

筆者は弘前大卒、大学の4年間で青森の人たちの暖かで朴訥な人柄に大きな感銘を受け、長男でなければこの地で人生を歩みたいとまで考えました。

思いで多き弘前に、ここ最近は毎年訪れるようになりました。

大学時代は弘前大学から歩いて10分ほどの下宿に住んでいて、下宿代は親から、生活費は奨学金をもらって生活していました。

もちろん贅沢はできず、バイトをしたり生活を切り詰めたり、時にはパチンコで勝負を掛けたりして得たお金でつつましやかに生活していました。

そんな中、唯一の贅沢が外食でした。

「満来」という小さなお店で食べる「満来飯」と「チャーハン」が旨かった。

マスターは気さくな方で、バイト帰りの深夜に人生相談にも乗ってくれたっけ。

満来は末広という場所に移転して営業を続けていたけれど、マスターはお亡くなりになり、今では娘さんがその味を引き継いでいます。

弘前『らぁめん 満来』 その絶品の味を求めて宮城から300km 唯一無二の味を味わえたら幸せ間違いなし 弘前のソウルフード「満来麺」に舌鼓 ミニ満来飯も食べられる

もちろん、今回もお邪魔しました。

この日の夜には美味しい酒と料理が待っているので、満来麺の普通盛りを注文。

思い出の味に舌鼓を打つ 弘前のソウルフード

旅の目的はcafebar Atom マスターと熟女さん

今回の旅のメインは青森市にある「cafebar Atom

YouTubeでも有名な「Daniel Kitty 爺」さんのお店。

ちょうど一年前にお会いしてから、マスターと熟女さんのお人柄とお店の雰囲気のよさに惚れこんでしまい、またお会いしたくて今回の旅を計画しました

青森市「cafe bar Atom」で最高の時間を過ごす

マスターは動画内でも言っている通り、病気の治療中。

昨年は入院直前ということで心なしか元気がなかったのですが、治療が上手く行って元気が戻られた姿に安堵しました。

熟女さんは相変わらず美しく、とても気さくで話の引き出しがたくさんある女性。

看板猫の大五郎と小麦のニャンズもお出迎え。

お二人が忙しい時は、ニャンズたちがお相手してくれる

この日は随分と長居してしまいました…気付くと日付が変わっていた…

マスターと熟女さんお二人の楽しい話を酒のつまみに楽しい時間を過ごさせていただきました。

いろいろな裏話も聞けて、楽しかった。

なにせ、謎だらけのお二人でしたから

山崎や白州のロック、シーバスのハイボール、マスター特製のジントニックや絶品のカルーアミルク…

シェーカーを振るマスター、実にカッコいいんだよ。

そして、マスターが作ってくれたジャンバラヤは、これまで食べたエスニック系の料理の中で一番美味かった。

辛みを抑えたスパイシーなご飯にカリッと焼かれたチキン、トマト、野菜を混ぜて食べる。

甘味、塩味、酸味、辛味のすべてのバランスが秀逸。

お世辞抜きで本当に美味い!あっという間に平らげてしまった。

これぞ絶品!事前に予約して食べに行くべし
シェーカーで作る、とてもまろやかなカルーアも絶品!

ちょっと車の話

クラウンの燃費に驚く

今回の旅は全行程689.8km、ほぼエコモードで走り、高速道路ではオートクルーズを使いましたが、燃費は過去最高の19.2km/Lを達成。

クラウンは1.8tを超える車なのに、トヨタのハイブリッドはやはりすごいですね。

東北自動車道 阿闍羅PAにて

この行程はGR86でも何度か走りましたが、クラウンの快適さ(疲れにくさ)を改めて実感しました。

特にこの220系は歴代の中でも最も走りに振った車、磁石でくっついているかのごとき安定感、ギャップを上手に吸収するしなやかな足、高い静粛性など、片道5時間を快適に走ることができました。

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